Amazonのオーディオブック
Audible(オーディブル)とは

Audible(オーディブル)は、Amazon社が提供するサービスで、ビジネス書から小説までさまざまなジャンルのオーディオブックを楽しめます。
音声だけで名著を楽しめるので、通学や通勤などのスキマ時間を有効活用できると、幅広い層から人気を集めています。
Audible(オーディブル)の評判は?
利用者の口コミ・評判をチェック
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ここからは、Audibleの口コミや評判についてご紹介します。
良い評判とあわせて悪い評判もしっかり解説するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Audible(オーディブル)の使い方|無料体験から登録、解約まで解説
Audibleの良い評判
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Audibleの良い評判は以下のとおりです。
- 他のことをしながら読書が楽しめる
- スキマ時間を有効活用して知識を得られる
- ラインナップが豊富
- 実際の本を買うよりも安く、お得がある
Audibleの良い評判(1)
特に紙の本が大好きで、毎月たくさんの本を楽しんでいましたが、最近は編み物に夢中になり読書の時間がなくなりました。そんなときに、この聞く読書を知りました。今では、1日に数時間…聞きながら趣味の編み物を楽しんでいます。
参考:minhyo.jp
Audibleの良い評判(2)
最初は聴くだけで読書ができるのか、と不安になりましたが、いざ聴いてみると考えていた以上に朗読の内容が頭に入ってきました。時間がないときや、移動時間などの空いている時間に流し聞きで話題の小説やビジネス本などの知識を得ることができます。
参考:minhyo.jp
Audibleの良い評判(3)
今まで本を音声で聞くという経験がなく少し抵抗がありましたが、利用してみると声がとても心地よくて聞きながら寝落ちすることができて、寝る前の読書には最適だなと思いました。
本のラインナップも、話題の本が豊富にそろっているため、読みたい本がすぐ見つかり飽きないです。
寝る前に読書する人、目が疲れやすい人には特におすすめしたいアプリです。
参考:minhyo.jp
Audibleの良い評判(4)
始めはビジネス関係の本を知識をつけるために聴いていたのですが、このサービスで小説を聴いたときに新たな魅力に気づきました。本を目で見るよりもその物語の情景が頭に浮かぶようになり、より作品を楽しめるという点です。今では子どもが寝付かないときの読み聞かせや、映画化された作品を事前に聴いて実際見に行くか判断材料にする等、色々な使い道が見つかって、とても有意義に使えています。月額料金も実際の本を買うよりも安く、お得感もあります。
参考:minhyo.jp
Audibleの悪い評判
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Audibleの悪い評判は以下のとおりです。
- 朗読者の声は好みが別れる
- 紙の本に馴染みがあるとどうしても違和感がある
Audibleの悪い評判(1)
大抵の本は1人が朗読をしています。プロのナレーターや声優が朗読しているとはいえ、作品のイメージや文体に合っていないなど、声による不満がある場合があります。イメージに合っている朗読であれば、その作品を何倍にも魅力的になりますが、そうでない場合もありますので、必ず購入前にサンプル音声を聴くほうが良いでしょう。
参考:minhyo.jp
Audibleの悪い評判(2)
紙の本に馴染んできた私にとっては、どうしても違和感は残ります。やはり、家など落ち着いた場所では紙の本を読む方が好きです。全ての読書をこのサービスに切り替えるのではなく、T.P.O.に応じて、使い分けたいと思います。
参考:minhyo.jp
Audibleを使用するメリット3つ
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ここまでは、Audibleの評判をご紹介しました。
続いて、Audibleを利用するメリットをご紹介します。
- 朗読の質が高い
- 通勤などのスキマ時間を有効活用できる
- 無料で30日間のお試しキャンペーンがある
それぞれみていきましょう。
1. 朗読の質が高い
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Audibleを使用する1つ目のメリットは、朗読の質が高いところです。
最近ではさまざまな音読アプリがリリースされていますが、Audibleは声のプロである声優やナレーターが朗読を務めていることが多く、質が高いと評判です。
とはいえ、音声には人によって好みが別れることも多いので、実際の購入時には試し聞きをしてから購入することをおすすめします。
2. 通勤などの隙間時間を有効活用できる
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Audibleを使用する2つ目のメリットは、 通勤などの隙間時間を有効活用できるところです。
通勤時や通学時の満員電車では、紙の本を広げて読むのが難しいことも多いでしょう。Audibleならイヤホンを付けるだけで本の内容が楽しめるので、隙間時間の有効活用にぴったりです。移動時間の他にも、家事や趣味、ウォーキングなど、別のことをしながらでも聴けるところが大きな魅力です。
3. 無料で30日間のお試しキャンペーンがある
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Audibleを使用する3つ目のメリットは、無料で30日間のお試しキャンペーンがあるところです。
Audibleでは「まずは試してみたい」「自分に合うのかが不安」という方に向けて、気軽に始められるキャンペーンが行われています。
2022年11月現在、30日間の無料体験期間中に解約すれば料金は一切かからないので、実際の使い心地が気になっている方はぜひチェックしてみてください。
Audibleを使用するデメリット2つ
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続いて、Audibleを利用するデメリット2つをご紹介します。
- 価格設定が高め
- ラインナップが少ない
それぞれみていきましょう。
1. 価格設定が高め
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Audibleの1つ目のデメリットは、紙の書籍と比べると価格設定が高めであるところです。
書籍の形態として、電子書籍が最も安いことが多く、次に紙の書籍、オーディオブックの順番で価格が高くなる傾向にあります。
とはいえ、イヤホンひとつで聴けるメリットは大きいので、他の媒体と比較してもあまり意味がないかもしれません。自分にとって払う価値があるかどうかで見極めると良いでしょう。
2. ラインナップが少ない
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Audibleの2つ目のデメリットは、ラインナップが少ないところです。
朗読サービス全般にいえることですが、音声がリリースされているのは出版されている書籍のなかのごく一部です。自分が聴きたい書籍が利用できない可能性もあることは理解しておきましょう。
しかし、サービスの普及に伴い今後対応書籍が増える可能性も高いので、紙の本や電子書籍と上手く使い分けることをおすすめします。
Audible(オーディブル)の登録方法
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最後に、Audibleの登録方法をご紹介します。
- 公式サイトを開いて「30日間の無料体験を試す」をタップ
- Amazonアカウントでログインする
- 表示された決済内容を確認して「30日間の無料体験を試す」をクリック
詳しくみていきましょう。
1. 公式サイトを開いて「30日間の無料体験を試す」をタップ
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まずは、 Audible公式HPを開いて「30日間の無料体験を試す」をタップします。
2. Amazonアカウントでログインする
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続いて、Amazonアカウントに登録のメールアドレス(または携帯電話番号)とパスワードを入力してログインします。
なお、以前に無料キャンペーンを利用したことのある方はキャンペーンの対象外となるので注意してください。
3. 表示された決済内容を確認して「30日間の無料体験を試す」をクリック
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表示された決済内容を確認して、「30日間の無料体験を試す」を再度クリック。
上記で登録が完了します。
無料期間がすぎると自動で契約が更新されて料金が引き落とされるので、使ってみて不要だと感じた場合は期間内に忘れずに解約しましょう。
音声で名著を楽しむなら
Audible(オーディブル)が便利と評判!
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今回はAmazonが提供するAudibleの評判や特徴について詳しくご紹介しました。
Audibleは、音声だけで書籍を楽しめるので、スキマ時間を有効活用できると評判です。体験期間中は無料で利用可能なので、実際に試してみて自分にあっているか判断するのも良いでしょう。
ラインナップがまだ少ないデメリットはありますが、今後の拡大に期待です。ぜひ今回の記事を参考に、Audibleを活用してみてください。
2023|オーディオブックおすすめ10選!無料期間、聴き放題プランを徹底比較
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年1月)に基づいたものです。