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編集部おすすめ|【Hulu】 14万本以上の作品が見放題!
- スマホやタブレット、ゲーム機などさまざまなデバイスで視聴できる
- 現在放送中のテレビ番組の見逃し配信が見られる
- 見放題対象外の最新映画や音楽イベントもレンタル/購入できる
「Hulu」は月額1,026円(税込)で、14万本もの映画やドラマ、アニメ、バラエティなどを見放題で楽しめるオンライン動画配信サービスです。Huluでしか見られないHuluオリジナル作品のほか、現在放送中のテレビ番組の見逃し配信が見られるのも特徴。まずは気になる作品がないかチェックしてみてください!
huluとNetflixを徹底比較!それぞれの違いは?
動画配信サービスの中でも代表的なHuluとNetflix。似ているようで実は違った特徴があります。この記事では2つのサービスを紹介しながら徹底比較します。
HuluとNetflixの違いは以下の通りです。
サービス名 | Hulu | Netflix |
---|---|---|
特徴 | ・日テレ系番組の見逃し配信がある | ・オリジナル作品が人気 |
見放題作品数 | 10万本以上 | 未公開 |
オリジナル作品 | あり | あり |
月額料金 | 1,026円(税込) | ・広告つきプラン:790円 |
無料期間 | 2週間 | なし |
支払い方法 | ・クレジットカード | ・クレジットカード |
テレビでの視聴 | 〇 | 〇 |
画質 | フルHD | ・プレミアムプラン:4K |
ダウンロード | 〇 | 〇 |
同時視聴 | 不可 | 〇 |
※この表は左右にスクロールできます
月額料金を比較すると、Huluの月額料金が1,026円(税込)に対し、Netflixの低価格プラン(広告付きプラン)では月額790円(税込)となっています。
Netflixの低価格プランになるとHuluよりも安くなりますが、Huluの画質や機能面で一番近いのはスタンダードプラン1,490円(税込)です。画質や機能面で選ぶならHuluの方がお得になっています。
ただし、Netflixは複数のデバイスでの同時視聴ができるため、家族や友人とアカウントを共有する場合はNetflixの方が便利です。
また、Huluは決済方法の種類も豊富なので、好きな支払い方法を選べるのもメリット。Netflixではキャリア決済がau、UQモバイル、ソフトバンク※のみ可能となっており、ドコモの方はキャリア決済が使えません。
※ソフトバンクの店舗またはWEBサイトからNetflixに登録する必要があります。
hulu、Netflixの料金プランの違い
huluの月額プラン
- 通常プラン:1,026円(税込)
huluには1つのプランしかないので迷うことがなく、追加料金もいらず全てのコンテンツをこの価格で視聴できます。 また、huluは無料トライアルが付いてるため、2週間は無料で楽しむことが可能です。無料トライアル期間に解約をすれば、月額料金はかかりません。
Netflixの月額プラン
- 広告付きベーシック:790円(税込)
- ベーシック:990円(税込)
- スタンダード:1,490円(税込)
- プレミアム:1,980円(税込)
画質や同時再生回数で金額が異なります。ベーシックプランは、価格優先で選ぶ方におすすめ。SD画質のため映画やキレイにみたい人はスタンダードプランがおすすめです。より綺麗に見たい方や、家族それぞれで楽しみたい方はプレミアムがいいでしょう。
hulu、Netflixの見放題作品数の違い
huluの見放題作品数
huluでは、10万本以上の動画が見放題。動画はドラマ、アニメ、バラエティなどがバランスよくランナップされていますが、huluは日本テレビが運営しているため、特に日テレの映像コンテンツが充実しています。人気バラエティ番組の過去の放送がみれたり、見逃し配信も視聴可能です。
また、日本国内のVODとしては、海外ドラマの配信数が飛び抜けていることもポイントとして挙げられます。
Netflixの見放題作品数
Netflixの配信数は非公開となっておりますが、目視で確認できる範囲だと5,000本以上となっており、Huluよりも作品数は少ないです。 とはいえ、オリジナル作品数は業界ナンバーワンとも言われているほど、人気で話題性もあります。
配信ジャンルの違い
huluの配信ジャンル
日テレ系の番組が豊富で国内のドラマや映画、アニメに強いのが特徴。 国内のコンテンツが豊富なので日本の作品が好みの方におすすめ。また、海外ドラマのリアルタイム配信があるので海外情報をいち早く知りたいという人にもぴったりです。
Netflixの配信ジャンル
洋画が豊富でハイクオリティなオリジナルドラマや独占配信作品が充実。 海外のコンテンツが好みの方にはこちらが向いています。テレビでは見られないオリジナル作品を楽しみたい方にもおすすめです。
hulu、Netflixの機能の違い
huluの便利な機能
- ウォッチパーティ機能
有料会員限定で最大で8人に同時に視聴、チャットできるサービスです。離れた場所にいる友達や家族とでも楽しさを共有することができるのでおすすめ。この機能はブラウザのほか、スマホやタブレットなどアプリ版でも楽しめます。また、リアルタイム配信では海外のニュース番組やスポーツ中継などの視聴も可能。最新の海外ドラマもチェックできます。
Netflixの便利な機能
- 放送中の字幕切り替え可能
字幕切替や言語選択は動画を閉じて切り替えする必要がありますが、Netflixでは放送中に切り替えが可能。英語以外のさまざまな言語からも選択することもでき語学の勉強で使用する際も便利です。
huluとNetflix、どっちが自分に合ってる?
ここまでは、huluとNetflixの料金やサービス、機能などを比較しました。ここからは、比較した情報から、それぞれどんな方に合っているかをご紹介します。自分の好みを見つけ、サービスを満喫しましょう。
huluはこんな方におすすめ
海外のドラマや映画はもちろん、国内のドラマやアニメ、バラエティが好きな方におすすめです。詳しくご紹介していきます。
リアルタイムで海外ドラマが見たい
海外ドラマのリアルタイム配信があり、そのときの最新話を見ることができます。アメリカで有名なFOXチャンネルの「ゲーム・オブ・スローンズ」や「プリズンブレイク」など数々の有名作品を日本にいながらにして見られ、次が気になるという人にもぴったり。海外のドラマがリアルタイムで見れるので、話題になる前にチェックすることができます。
国内のドラマを見たい
日テレの子会社が運営しているため、日テレ番組の配信数が豊富です。「今日から俺は」や「私たちはどうかしている」など人気の日テレドラマが多く揃っています。日テレの番組に好みのものが多い人や、日テレのバラエティやドラマなど、過去の放送分も気になる人にはぴったりです。日テレ以外のNHKやTBS、テレ東、などの番組も配信しているので、好みの番組をチェックしてみてください。
バラエティも楽しみたい
ドラマや映画が注目されがちですが、実はバラエティ番組も豊富。約200本以上のラインナップがあり年末の夜中に放送されている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけなシリーズ』や人気グループNiziU誕生までのオーディション番組『Nizi Project』も人気です。お笑い好きな人にもぴったりです。
見逃し配信を見たい
見逃し配信では、現在放送中の日テレ系ドラマを最初から見ることができます。途中から見始めて最初が気になった時や、見逃してしまった人も安心です。また、『過保護のカホコ』や『東京タラレバ娘』など、すでに放送が終了した人気ドラマも充実。忙しい人にもおすすめのサービスです。
Netflixはこんな方におすすめ
オリジナルコンテンツが充実し、膨大な費用を使っていることで、地上波よりもクオリティの高い作品が製作されています。オリジナリティーの高い、動画配信でしか楽しめない作品を求めている方におすすめです。
オリジナル作品が見たい
テレビの作品はテレビで見れますが、Netflixオリジナル作品は Netflixでしか見ることができません。テレビで放送されているものに飽きた人や、Netflixオリジナルのものを見たい人におすすめです。
Netflixのオリジナル作品は、有名監督や人気のキャストを起用し予算を注ぎ込んで力を入れているため、近年アカデミー賞をはじめさまざまな映画賞にノミネートしています。世界中で注目を浴びている、ハイクオリティの作品を思い切り楽しみましょう。
月額1000円以下に抑えたい
「コンテンツ内容も大切だけれど、ずっと続けるなら安い方がいい」という人もいるはず。 Netflixには広告付きで画質や機能も制限された広告付きプランがあります。広告付きプランの月額は790円(税込)。途中でアップグレードも出来るので、とりあえず最初は広告付きプランにしておくのもおすすめです。
複数のデバイスで同時に視聴したい
PCやスマホ、テレビにタブレットなど複数のデバイスに対応しているので、家族とシェアして楽しみたいという人も多いはず。プレミアムプランなら4台まで同時視聴ができるので、ファミリー使いにはぴったり。また、同居しているカップルや夫婦での使用はスタンダードプランなら1人745円(税込)で楽しめます。
huluの特徴まとめ
海外ドラマや日本のTV番組に強いのが特徴。映画やドラマ以外に、バラエティーやドキュメンタリーなど幅広くが配信しています。日テレ系に強いため、ドラマだけでなくアニメなども数多く配信しており、家族みんなで楽しめるサービスです。
10万本以上のラインナップの中から選んだ動画を高画質で見られるのも魅力の一つ。中には最高画質の4K UHDで見られる作品もあります。
海外作品が充実
注目の韓国ドラマなど、海外作品が充実しています。日本の作品のみならず、海外のドラマや映画も見たいという方にもイチオシ。「huluプレミアム」は、世界中から集めた選りすぐりの話題作を、日本で初放映しています。世界で今現在流行っているドラマをリアルタイムで楽しみましょう。
10万本以上の配信数
見放題の作品数は多く、10万本以上もの中から好きな作品を楽しむことが可能です。月額1,026円(税込)でこの本数の作品を視聴できるのは嬉しいですよね。追加料なしで、使用料金は固定されています。
厳選された人気動画を集めているので見応えもバッチリです。バラエティー豊かなラインナップで、お好みのものが必ず見つかるでしょう。
フルHD画質で見られる
画質も大切なポイントですよね。2017年以前、huluは最高画質が720p(HD)だったため、他の動画配信サービスと比較されてもいい結果ではありませんでした。しかし、2017年にリニューアルし、現在は最高画質が1080pのフルHDに向上しています。ぜひ綺麗な画質で作品を楽しんでください。
日テレの作品が充実
huluは日テレの子会社が運営しているため、日テレ番組のラインナップが豊富。ドラマやバラエティーはもちろん、アニメも取り扱いが多いのが特徴です。日テレ系の番組が好きな人や日テレの過去の放送を見たい人にもぴったり。見逃して諦めていた番組が見られるかもしれません。他にもNHKやTBS、テレ東やフジテレビなどの番組も配信されています。
無料トライアル付き
huluには、2週間の無料トライアルがついているのも大きな特徴と言えるでしょう。無料トライアルは、有料会員と全く同じ条件で映画作品やテレビ番組を楽しむことができ、もちろん利用に費用は一切かかりません。一度無料トライアルでサービス内容を理解した上で判断するのがおすすめです。
Netflixの特徴まとめ
海外発の動画配信サービスのため、海外ドラマや映画に強いです。莫大な予算を投じているハイクオリティーなオリジナル作品が充実しているため、他のサービスは太刀打ちできません。プランは3つあり、それぞれサービスの内容が異なるため、自分に合ったものを選択することが可能です。
複数のデバイスで同時に視聴できる
広告付きベーシック・ベーシックのプランでは同時視聴ができませんが、「スタンダードプラン」は2台、「プレミアムプラン」では4台まで同時視聴可能です。2台以上のデバイスを同時に視聴することが可能です。1人当たりが安くなるため、複数人で楽しみたい人はこちらのプランがおすすめ。1つの作品を複数の端末で同時に視聴できるだけでなく、それぞれに違った作品も楽しめるため、好みの違う家族やカップルでも楽しむことができます。
配信ジャンルが幅広い
海外のドラマや映画、ドキュメンタリーだけでなく、国内のニーズに合わせた作品にも注目し多く配信しています。アニメ作品も社会現象にもなった「鬼滅の刃」をはじめ、人気の「呪術廻戦」が毎週配信されるなどアニメファンは目が離せません。
また、韓国作品にも力を入れており、アカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』など韓国ファンが見たいラインナップも揃っています。コンテンツが豊富なので幅広い年齢層におすすめです。
オリジナル作品が視聴できる
最大の魅力とも言われているのがオリジナルコンテンツ。ドラマや映画にとどまらずアニメやバラエティーなどネットフリックスでしか見られないオリジナル作品が勢揃いしています。総額1兆9000億と莫大な製作費を投じた作品は、地上波ドラマよりもスケールが大きく、他とは比べ物にならない本数とクオリティの高い作品を作り上げています。
これらのオリジナル動画を見るためだけに、Netflix会員になっている人もいるほど満足できる内容とラインナップ数です。また、日本の作品も多く配信されているので要チェック。
視聴履歴からおすすめの作品を紹介
視聴履歴をもとにおすすめ作品を紹介してくれる機能があります。 多くの作品があると色々選べる一方で探すのが大変ですが、アルゴリズム処理によりその手間を省けるのは便利ですよね。また、レコメンド機能で1人1人プロフィール設定しておけば好みに応じた試聴ができ、子供に見せたくないコンテンツなどを非表示にすることも可能です。
huluとNetflix、好みにあったサービスを選ぼう
huluとNetflixは同じ配信動画サービスでありながら、それぞれの特徴は異なります。自分がなにを見たいかはもちろん、どう使いたいかも重要。 また、huluには2週間の間無料体験があるので、一度Huluを試してみてから判断してみても良いかもしれませんね.。
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2024年1月)に基づいたものです。
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