LUUPとは？
「LUUP」は、電動キックボードや電動アシスト自転車をどこでもレンタル・返却できるサービスです。
電動キックボードや電動アシスト自転車を借りられる”ポート”は、駅前やコンビニ周辺などさまざまな場所に展開されています。（※全国で3,245ポート）
近くのポートで借りて、目的地付近のポートに自由に返却できるのが特徴です。
※2023年7月から16歳以上であれば、免許が無くても電動キックボードの利用が可能となりました。電動キックボードは、LUUPアプリから行える交通ルールテストに全問正解すると利用できます。
LUUPはこんな時におすすめ！
- 目的地が駅から離れている
- 通勤・通学で利用したい
- 街並みを自由に探索したい
アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料に！
アプリダウンロードはこちら▼
LUUPのレンタル料金は？
LUUPは、2022年3月1日より料金改定し、初乗り10分間110円（税込）、10分以降は1分あたり16.5円（税込）だった料金体系が廃止されました。
2023年7月現在の新しいレンタル料金は、基本料金は50円（税込）、利用時間1分ごとに15円（税込）加算されるシステムです。
5分間利用した場合、基本料金の50円＋75円（15円/1分×5分）となり合計額は125円（税込）です。基本料金と利用時間以外にかかる代金や手数料はありません。
利用時間ごとのレンタル料金は以下の通りです。
LUUPの料金早見表
| 利用時間 | 50円＋（15円/1分×利用時間） |
|---|---|
| 5分 | 125円（税込） |
| 10分 | 200円（税込） |
| 30分 | 500円（税込） |
| 1時間 | 950円（税込） |
| 1時間30分 | 1400円（税込） |
| 2時間 | 1850円（税込） |
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LUUPのクーポン情報
初回限定30分無料クーポン
「初回限定30分無料クーポン」は初めてLUUPを使う方限定で、30分無料でライドできるクーポンです。電動アシスト自転車・電動キックボードどちらも選べます。
クーポンコード「NEWRIDE」をコピーして、アプリ登録画面で入力するとクーポンをゲットできます。
- クーポンコード：NEWRIDE
- キャンペーン内容：初めてLUUPを利用する方限定で、30分のライドが無料
- 期間：終了時期未定
友達紹介クーポン
LUUPを紹介した友達がはじめて乗車すると、お互い30分無料でライドできる特典がもらえるキャンペーンです。LUUPを使ったことが無い友達であれば、何人でも紹介ができます。
- キャンペーン内容：LUUPを紹介した友達が初めてライドすると、お互い30分無料でライドできる
- 期間：終了時期未定
- 紹介方法：
1. アプリを開いて左上の人型アイコンをタップ
2. 「招待クーポンはこちら」をタップ
3. 紹介コードを友達に共有する
4. 友達がアプリ登録画面でコードを入力すれば完了です。
LUUPが使えるエリアは？
現在LUUPが使えるエリアは、東京・大阪・横浜・京都・神戸・名古屋・宇都宮・沖縄（カヌチャリゾート）となっています。
その他、展開されている・される予定のエリアは以下の通りです。
- 広島県（広島市）※7月31日13時より開始予定
エリアは今後も拡大する可能性があるので、エリア外の方もアプリをダウンロードして展開されるのを待ちましょう。
※ 一部地域では料金が異なる場合があります。
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LUUPの使い方
ここからはLUUPの使い方を画像付きで詳しく解説します。
- 「LUUP」アプリをダウンロード
- アプリを開き、ポート（借りる場所）を選択
- 電動キックボードor電動アシスト自転車を選択
- 目的地付近の返却ポートを予約する
- ポートに着いたら、車体のQRコードをアプリで読み取る
- 予約した返却ポートに返してQRコードを再度読み込む
1.「LUUP」アプリをダウンロード
まずは、LUUPのアプリをダウンロードしましょう。
アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料になります。
2. アプリを開き、ポート（借りる場所）を
選択
アプリを起動したら、「ライド準備をはじめる」から決済用のクレジットカードを登録しましょう。登録が完了すると車体をレンタルできるようになります。
次にマップからライドを開始したいポートを選択し、乗りたい車体の空きがあるかを確認します。
※電動キックボードを利用する場合は、年齢確認書類の提出（16歳以上の確認）と交通ルールのテストに全問正解する必要があります。
3. 電動キックボードor
電動アシスト自転車を選択
空きのある電動キックボード、または電動アシスト自転車を選択します。
4. 目的地付近の返却ポートを予約する
返却先のポートを事前に予約します。目的地周辺のポートを確認し、返却の予約を行いましょう。予約をしてから10分以内にライドを開始しないと、キャンセル扱いとなります。
5. ポートに着いたら、車体のQRコードを
アプリで読み取る
出発地のポートに着いたら、車体のQRコードをアプリで読み取りライドを開始します。
6. 予約した返却ポートに駐輪し
鍵をかけて車体を撮影する
予約した返却ポートに着いたら、車体を指定の場所に止めて鍵をかけます。
最後にアプリで車体を撮影して返却手続き完了です。返却手続きが完了すると、登録したクレジットカードから自動的に決済されるので、現金を持ち歩く必要はありません。
まずは、LUUPのアプリをダウンロードしましょう。
アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料になります。
LUUPの決済に関する
よくあるトラブル・解決方法
ここからは、LUUPの決済に関するよくあるトラブル・解決方法を解説します。
クレジットカードの登録ができない
LUUPでは、一部のデビットカード、プリペイドカードおよび海外発行のクレジットカードは登録できません。該当しない場合は、以下のような可能性があります。
- 入力情報が間違えている（セキュリティコードなど）
- カードの有効期限が切れている
- ご利用限度額を超えている
- カード会社から利用を制限されている
別のカードを登録するか、カード会社に確認しましょう。
返却時に「決済に失敗した
ライドがあります」と表示される
返却時に「決済に失敗したライドがあります」と表示された場合、登録しているクレジットカードに問題があります。
登録しているカードの有効期限が切れていないか、ご利用限度額を超えていないかを確認しましょう。それでも解決しない場合はカード会社に連絡してください。
決済ができる状態になったら、アプリのライド履歴から再決済操作をしましょう。
再決済操作の手順は以下の通りです。
アプリを開く→左上メニューボタン→ライド履歴→「決済失敗」の履歴をタップ→赤字が消えたら決済完了です。
ライド終了ができない
ライド終了ができない場合は、以下の2つを試してみましょう。
- アプリを再起動し、マップ画面右下の現在地ボタンをタップする（現在地を更新する）
- 電波状況を確認する
それでも解決しない場合は、LUUP問い合わせフォームに以下の項目を記載し連絡しましょう。
- 名前
- アプリに登録した電話番号・メールアドレス
- 停車した場所、QRコード下5桁の数値、状況
QRコードによる返却手続きを
忘れてしまった
駐輪した場所に戻り、返却手続きを行いましょう。返却手続きが完了した時間で決済が行われます。
やむを得ず駐車した場所に戻れない場合は、LUUP問い合わせフォームから連絡をしましょう。
スマートフォンの充電が切れて
返却できない
車体は手動で鍵をかけることができます。
スマートフォンの充電が切れて返却手続きができなくなってしまった場合は、後輪にある鍵を手動で鍵をかけた後、LUUPお問い合わせフォーム に連絡しましょう。
※連絡した時刻が終了時刻として決済されます。
LUUPですいすい移動できる！
LUUPは、ポートがあるところならどこでもレンタル・返却できるシェアリングサービスです。料金も基本料金＋利用時間（1分/15円）と短時間であればタクシーよりもお得に移動できます。駅から目的地が少し離れていて、歩くのは面倒だけど、タクシーを使うほどでもない…という時はぜひ、LUUPを使ってみてください。
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※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果（2023年7月）に基づいたものです。
