シェアサイクルLUUPの料金は？クーポンや対象エリアも解説

「LUUP（ループ）」は、電動キックボードや電動アシスト自転車をどこでもレンタル・返却できるサービスです。

電動キックボードや電動アシスト自転車を借りられる”ポート”は、駅前やコンビニ周辺などさまざまな場所に展開されています。（※全国で5,800ポート。2024年1月時点）

近くのポートで借りて、目的地付近のポートに自由に返却できるのが特徴です。

※2023年7月から16歳以上であれば、免許が無くても電動キックボードの利用が可能となりました。電動キックボードは、LUUPアプリから行える交通ルールテストに全問正解すると利用できます。

アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料に！

アプリダウンロードはこちら▼

LUUPでは、2024年3月1日に料金が改定されます。新料金は下記のとおりです。

基本料金50円（税込）に、利用時間1分毎に15円（税込）が加算されるシステムです。

5分間利用した場合、基本料金50円＋時間料金75円（15円/1分×5）となり合計額は125円（税込）です。基本料金と利用時間以外にかかる代金や手数料はありません。

利用時間ごとのレンタル料金は以下のとおりです。

※一部地域では料金が異なる場合があるのでご注意ください。
※表内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果（2024年2月）に基づいたものです。

2024年3月1日より、下記の「新サブスクプラン」が正式提供されます。月額980円（税込）で加入でき、30分ごとに200円の料金でLUUPを利用できるプランです。

なお、サブスクプランに加入していても通常料金の方が安くなるライドについては、通常料金が適用されます。

アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料に！

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「初回限定30分無料クーポン」は初めてLUUPを使う方限定で、30分無料でライドできるクーポンです。電動アシスト自転車・電動キックボードどちらも選べます。

クーポンコード「NEWRIDE」をコピーして、アプリ登録画面で入力するとクーポンをゲットできます。

LUUPを紹介した友達がはじめて乗車すると、お互い30分無料でライドできる特典がもらえるキャンペーンです。LUUPを使ったことが無い友達であれば、何人でも紹介ができます。

現在LUUPが使えるエリアは、東京・大阪・横浜・京都・神戸・名古屋・広島・宇都宮・沖縄（カヌチャリゾート）となっています。

エリアは今後も拡大する可能性があるので、エリア外の方もアプリをダウンロードして展開されるのを待ちましょう。

※ 一部地域では料金が異なる場合があります。

アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料に！

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ここからはLUUPの使い方を画像付きで詳しく解説します。

まずは、LUUPのアプリをダウンロードしましょう。

アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料になります。

アプリを起動したら、「ライド準備をはじめる」から決済用のクレジットカードを登録しましょう。登録が完了すると車体をレンタルできるようになります。

次にマップからライドを開始したいポートを選択し、乗りたい車体の空きがあるかを確認します。

※電動キックボードを利用する場合は、年齢確認書類の提出（16歳以上の確認）と交通ルールのテストに全問正解する必要があります。

空きのある電動キックボード、または電動アシスト自転車を選択します。

返却先のポートを事前に予約します。目的地周辺のポートを確認し、返却の予約を行いましょう。予約をしてから10分以内にライドを開始しないと、キャンセル扱いとなります。

出発地のポートに着いたら、車体のQRコードをアプリで読み取りライドを開始します。

予約した返却ポートに着いたら、車体を指定の場所に止めて鍵をかけます。

最後にアプリで車体を撮影して返却手続き完了です。返却手続きが完了すると、登録したクレジットカードから自動的に決済されるので、現金を持ち歩く必要はありません。

まずは、LUUPのアプリをダウンロードしましょう。

アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料になります。

ここからは、LUUPの決済に関するよくあるトラブル・解決方法を解説します。

LUUPでは、一部のデビットカード、プリペイドカードおよび海外発行のクレジットカードは登録できません。該当しない場合は、以下のような可能性があります。

別のカードを登録するか、カード会社に確認しましょう。

返却時に「決済に失敗したライドがあります」と表示された場合、登録しているクレジットカードに問題があります。

登録しているカードの有効期限が切れていないか、ご利用限度額を超えていないかを確認しましょう。それでも解決しない場合はカード会社に連絡してください。

決済ができる状態になったら、アプリのライド履歴から再決済操作をしましょう。

再決済操作の手順は以下の通りです。

ライド終了ができない場合は、以下の2つを試してみましょう。

それでも解決しない場合は、LUUP問い合わせフォームに以下の項目を記載し連絡しましょう。

駐輪した場所に戻り、返却手続きを行いましょう。返却手続きが完了した時間で決済が行われます。

やむを得ず駐車した場所に戻れない場合は、LUUP問い合わせフォームから連絡をしましょう。

車体は手動で鍵をかけることができます。

スマートフォンの充電が切れて返却手続きができなくなってしまった場合は、後輪にある鍵を手動で鍵をかけた後、LUUPお問い合わせフォーム に連絡しましょう。

※連絡した時刻が終了時刻として決済されます。

LUUPは、ポートがあるところならどこでもレンタル・返却できるシェアリングサービスです。料金も東京・京都・横浜・神戸・名古屋・広島では時間料金 30分ごとに200円（税込）と、短時間であればタクシーよりもお得に移動できます。駅から目的地が少し離れていて、歩くのは面倒だけど、タクシーを使うほどでもない…という時はぜひ、LUUPを使ってみてください。

アプリ起動後、クーポンコード「NEWRIDE」を入力すると初回ライドが30分無料に！

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※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果（2024年1月）に基づいたものです。