Cheeese(チーズ)とは

Cheeese(チーズ)は、アプリを経由してショッピングをしたり、サービスを利用するとビットコインが貯まるアプリです。 他にも「歩く」「口コミ投稿」「ニュース記事を読む」など、さまざまな貯め方があります。
貯まったビットコインは取引所サービスに送金して運用が可能。 Cheeeseは2021年にスタートした新しいサービスですが、会員数は6万人と増えています。
提携店舗は300店以上。Yahoo!ショッピングやRenta!、ドミノピザ、じゃらんnet、スニーカーダンクなど、 さまざまなショップでビットコインを貯めることができます。 仮想通貨のビットコインは、購入するのが主流ですが、 Cheeeseには、無料でビットコイン貯められるコンテンツもあるため、元手なしで始められるのが特徴です。
Cheeese(チーズ)の運営会社
Cheeeseは、マネックスクリプトバンク株式会社が運営しています。マネックスクリプトバンク株式会社は、2017年12⽉に設⽴され、暗号資産やブロックチェーンのサービスに関する調査 、研究、企画、開発及びコンサルを行っている会社です。
「社会的に注⽬を集めているビットコイン・仮想通貨に気軽に触れていただく」ことを目的にスタートしたサービスで、Cheeeseなら元手なしで気軽にビットコインを貯めることができます。
Cheeese(チーズ)のメリット

ここからは、Cheeeseのメリットや特徴をご紹介します。Cheeeseのメリットは以下の4点です。
- 元手なしでビットコインを貯められる
- 有名なショップが多い
- 最低送金額が低い
- 口座が無くてもすぐに始められる
それぞれ解説します。
元手なしでビットコインを貯められる
Cheeeseでは、さまざまな方法でビットコインを貯めることができます。
- ネットショッピング・サービス利用
- ニュースの記事を読む
- 口コミ投稿
- 歩いて貯める
ネットショッピング・サービス利用以外にも「ニュース記事を読む」「口コミ投稿」「歩く」など、無料でビットコインを貯められるコンテンツも多々あります。
「ニュース記事を読む」では、アプリからニュース記事を閲覧すると、ビットコインがもらえるコンテンツです。ニュース記事でもらえる報酬はは1日に5回までと制限がありますが、隙間時間にビットコインを増やせます。
さらに、広告動画を視聴するともらえる「CHS」を貯めると、記事閲覧でもらえるビットコインを2倍~4倍にすることができます。
有名なショップが多い

Cheeeseを経由してネットショッピングをすると、購入額の数%がビットコインで還元されます。 通販サイトの「yahoo!ショッピング」や「セブンネット」、予約サイトでは「ホットペッパービューティー」や「じゃらん」など有名なショップが多いのもメリットです。
ショップによってはビットコインと、ショッピングサイトのポイントで二重取りができます。 支払いをクレジットカードにすると、ポイントの三重取りも可能です。
最低送金額が低い
Cheeeseで貯めたビットコインを運用するには、外部の取引所に送金する必要があります。
Cheeeseから送金できる最低金額は、手数料も合わせて0.000025ビットコインです。 2023年3月時点で日本円に換算すると約81円と、少額から送金できるのがメリットです。
最低出金可能額 | 0.00002BTC |
---|---|
送金手数料 | 0.000005BTC |
※2023年3月3日時点のレートです(0.00001BTC=30.56円)
※換金できる最低金額はビットコインの取引所によって異なります。
口座が無くてもすぐに始められる
Cheeeseは、電話番号認証と簡単な会員情報を入力するだけで、すぐにアプリを始められます。Cheeeseの報酬は直接ビットコインでもらえるため、 口座をまだ持っていない方でも気軽に始められるのがメリットです。
※貯まったビットコインを実際に運用・換金するには、ビットコインを取引している外部サービスの口座開設が必要です。
Cheeese(チーズ)がおすすめの方
- ビットコインや仮想通貨を勉強したい方
- 興味がある方 すでにビットコインの口座を持っており、すきま時間で増やしたい方
- 普段ネットショッピングをよく利用している方
Cheeese(チーズ)のデメリットや注意点

続いて、Cheeeseのデメリットや注意点をご紹介します。デメリット・注意点は以下の4点です。
- 案件が少ない
- 貯まるのはビットコインのみ
- 運用・換金には口座開設が必要
- アプリでレートの変動は見れない
それぞれ解説します。
案件が少ない
クレジットカードの発行や、サービス利用の案件は、無料のコンテンツに比べると報酬額が高く設定されています。
しかし、Cheeeseで受けられる案件の数は、他のポイ活アプリに比べると少なめです。 Cheeeseは案件で大きく稼ぐよりも、ネットショッピングや無料コンテンツでコツコツと稼ぐ使い方があっています。
貯まるのはビットコインのみ
Cheeeseで貯まるビットコインは、レートが変動するため、現金として確実に稼げるわけではないのがデメリットです。「ポイ活アプリでお小遣い稼ぎをしたい」という方は、ポイントを確実に貯められる他のサービスがおすすめです。
運用・換金には口座開設が必要
貯まったビットコインを実際に運用したり、換金するには取引サービスの口座開設が必要です。Cheeeseに貯まったビットコインは「ビットコインアドレス」を使い、取引サービスに送金します。送金先の取引サービスから売却を行ったあとに、現金として振り込まれる仕組みです。
他のポイ活サービスのように、アプリ内で交換・換金することはできないので注意しましょう。
アプリでレートの変動は見れない
実際に使ってみてわかったデメリットは、アプリでレートの変動が見れないところです。アプリで貯めたビットコインが今いくらになっているのか、今有料の案件を受けるべきか、レートで見たい場合は、外部サイトで調べる必要があります。
Cheeese(チーズ)がおすすめではない方
- 案件で確実に稼ぎたい方
- ネットショッピングをしない方
- すぐに使えるお金が欲しい方
Cheeeseの始め方

ここからは、実際にCheeeseを利用したいという方のためにCheeeseの始め方についてご紹介します。
アプリをダウンロードする

まずは、スマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。
アカウントを作成する

アプリを開いて、「アカウントを作成してはじめる」をタップします。次の画面でID・パスワード・電話番号を入力し「サインアップ」をタップします。
SMS認証

入力した電話番号あてにSMS(ショートメール)が届きます。SMSを確認し6桁の番号を入力したら登録完了です。
Cheeese(チーズ)に関する
よくある質問

ここからはCheeese(チーズ)に関するよくある質問をご紹介します。
ビットコインの送金手数料は?
Cheeeseで貯まったビットコインの送金手数料は、0.000005ビットコインです。
取引用の口座が無くても始められる?
口座を持っていなくてもアプリの利用は可能です。簡単な登録で始めることができます。
ただし、ビットコインの運用や換金には取引用の口座が必要です。
Cheeeseで貯めたビットコインの
有効期限は?
Cheeeseで貯めたビットコインの有効期限は最後のログインから180日です。180日を過ぎると自動的に失効されるので注意しましょう。
WEB版はある?
CheeeseはWEBサイトからもログイン可能ですが、利用できるのはショッピングのみです。サービスの利用や案件はスマホアプリから行います。
Cheeeseでビットコインを貯めよう

Cheeeseはニュース記事を読んだり、アプリを経由してショッピングやサービスを利用するとビットコインが貯まるサービスです。電話番号の認証だけで手軽にはじめられるので、ぜひアプリをダウンロードしてビットコインを貯めてみてください。
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※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年3月)に基づいたものです