Twitter(X)のDMが送れない原因をご紹介!それぞれの対処法も解説

Twitter(X)のDMが送れない原因をご紹介!それぞれの対処法も解説

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出典: Lemon8

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【この記事はこんな方におすすめ】

  • TwitterでDMを送りたいのに送れず困っている方
  • TwitterでのDMの送り方を知りたい方
  • DMを送れないときの対処法を原因別に知りたい方

Twitter(X)のDMが送れない原因

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それでは、Twitter(X)のDMが送れない原因を紹介します。さまざまな原因があるので、それぞれの対処法も合わせて解説します。参考にして、実践してみてください。

相手がフォローしていない

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TwitterのDMが送れない原因として、フォロー関係などDMを送れる条件を満たしていないことが考えられます。TwitterのDMは全てのユーザーに送れるわけではなく、以下の条件のいずれかに当てはまるユーザーにしか送ることができません。

  • 相手が自分をフォローしている
  • 相手と相互フォロー関係にある
  • 相手がすべてのアカウントからDMを受け取る設定にしている
  • 現時点でフォローしていないまたは、フォローされてない場合でも過去に相手とDMのやりとりをしたことがある

上記の条件のいずれにも当てはまらない場合は、Twitterの相手のプロフィールページに「DM」のマークが表示されない仕組みになっています。

【対処法】

どうしてもその相手とDMでやり取りを行いたい場合は、リプライでDMのやり取りをお願いするか、相手にフォローしてもらうようお願いしましょう。ただし、このリプライ自体は第三者に閲覧されるので注意してください。

相手にブロックされている

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TwitterでDMを送りたい相手にブロックされていると、相手のプロフィールページを開いても「○○さんはあなたをブロックしました」と表示されDMを送ることができません。また、DMのやり取りはもちろん、相手のツイートを見ることもできません。

【対処法】

どうしても相手にDMを送りたいという場合、別アカウントを作成し、その別アカウントからDMを送る方法もあります。ただし、前述した「DMを送信できる条件」を満たしていない場合はDMを送れません。

DMの送信回数が上限に達している

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TwitterのDM送信は、1つのアカウントにつき1日に1,000件まで送ることが可能です。この上限に達すると、制限が解除される翌日までDMは送れません。

【対処法】

もし1,000件以上DMを送信したい場合は、複数のアカウントを用意してそのサブアカウントから1,000件以下のDMを送信する方法があります。

しかし、同じ内容のメッセージやリンクを複数人に送信していると、1,000件に達していなくてもスパム判定されてしまい「送信されませんでした」とエラーメッセージが出る場合があります。その場合は、時間を置いてから再度送信してみるか、翌日まで待つ必要があります。

Twitterに電話番号が未登録

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自分をフォローしていないアカウントにDMを送る場合、電話番号による認証(登録)を求められる場合があります。

電話番号の登録は、Twitterアプリのメニューから「設定とプライバシー」→「アカウント」→「電話番号」を開き、電話番号の登録を行ってください。ただし、フォローされていないユーザーに送れるDMの数は、通常の上限(1,000件)よりも更に制限される場合があります。

相手が自分のDMを削除した

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すでにDMのやり取りができている場合でも、相手が自分のDMを削除してしまうとDMを送れない可能性があります。時間を置いて再度DMを送信してみるか、翌日まで待つ必要があります。

複数人に同じ内容やリンクを送信した

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複数の相手に同じ内容やリンクが記載されたDMを送ると、スパム判定されてしばらくの間DMを送信できなくなることがあります。

対処法として、複数人にDMする場合は文章を若干変えるとよいでしょう。また、スパム判定されてしまった場合はDM送信の操作を止めて、30分以上待ってから再送するようにしてください。

アカウントが凍結されている

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Twitterの利用規約に違反してアカウントが凍結されている場合は、ログインはできても「メッセージの送信に失敗しました」または「現在、ご利用のアカウントは凍結されています」と表示されDMを送ることができません。

【違反するとアカウント凍結に繋がりやすい行動】

  • スパム行為や明らかな偽装行為など、Twitterや他のユーザーのセキュリティ上のリスクを招くと判断される内容
  • セキュリティが危険な状態にあるアカウント
  • 攻撃的なツイートや行動をとるアカウント

【対処法】

アカウントが凍結されてしまっても、自分で解除できる場合もあります。Twitterログイン時に携帯電話番号の入力またはメールアドレスの確認を求められた場合、画面の指示に従って操作するとアカウントの凍結を解除できます。

それでも凍結されない場合は、Twitterのヘルプセンターから「アカウントの凍結またはロックに異議申し立て」を申請してください。

デバイスの接続不良

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スマホやPC自体の電波接続状態が悪いとDMを送れないことがあります。圏外になっていないか、電波が悪い場所なら移動するか、機内モードやWi-Fiのオンオフを切り替えるなどで通信状態をリフレッシュしてみましょう。

端末側の一時的な不具合

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スマホやPCが不調な時は、デバイスの再起動を試してみましょう。スマホの電源を切って再び電源をオンにする、または再起動をすることで端末の不具合が改善する場合もあります。

TwitterでDMが送れない場合はそれぞれの対処法を確認しましょう!

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今回は、TwitterでDMが送れない場合の原因と対処法をご紹介しました。DMはTwitterのユーザー全員に送れるわけではないので、まずはDMを送れる条件を満たしているか確認しましょう。この記事を参考に、TwitterでDMが送れない場合の対処法を実践してスムーズなやり取りを楽しんでください。

※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年9月)に基づいたものです。

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