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レシート撮影だけで簡単! Dr.Wallet(ドクターウォレット)
Dr.Wallet(ドクターウォレット) の良い点、気になる点
Dr.Walletは、手間や時間をかけず家計簿をつけたい方におすすめなアプリです。支出の登録はスマホのカメラでレシートを撮影するだけ!プライバシー厳守のもと、撮影したレシートをオペレーターが入力代行し、データ化してくれます。またクレジットカードや電子マネーを登録して一元管理することも可能です。
Dr.Walletの良い点
- 手入力の手間が省ける精度の高いレシート読み取り機能
- クレジットカード/電子マネー/ECサイト/ポイントの履歴も登録で自動入力可能
- 詳細でわかりやすい支出分析
Dr.Walletの気になる点
- 無料版ではレシート撮影が月100枚までに制限されている
- 「カテゴリー」「単価」の入力代行は有料版のみ
Dr.Wallet(ドクターウォレット) の使い方
ここではDr.Walletの使い方を簡単にご紹介します。
1. 「手入力」で収支記録
出典:Dr.Wallet
Dr.Walletの収支を入力する方法は「手入力」「レシート撮影」「ネット注文・デリバリー等(レシートなし)」の3つがあります。
アプリを開き、画面中央下にある「+」マークをタップ。
「手入力」を選択すると、収入または支出を入力する画面が表示されます。
画面上部で「日付」を設定し「収入」か「支出」を選択後「金額・カテゴリー・店名・品名」を入力。
画面右上の「完了」を押して、手入力での収支入力を完了することができます。
2. 「レシート撮影」で支出記録
出典:Dr.Wallet
アプリを開き、画面中央下にある「+」マークをタップ。
「レシート撮影」を選択すると、カメラ撮影画面が表示されます。
レシート全体が映るように撮影したら、画面右下の「写真を送信」をタップ。
レシートのデータは通常24時間以内に反映されます。
(筆者が実際に使ってみた際は、1分以内にデータが反映されていました。)
3. データの編集
出典:Dr.Wallet
Dr.Walletはレシート撮影で入力代行をしてくれる機能が魅力的ですが、「カテゴリ」が自分の想定していたものと異なったり、「品名」が入力されていなかったり、詳細に家計簿をつける場合は編集が必要です。
「Home」や「カレンダー」から該当の入出金を選択すると、レシートの撮影画像と共に金額・カテゴリー・店名・品名が表示されます。
編集したい項目をタップ後、登録を行い完了です。
4. 「分析」と「カレンダー」で支出確認
出典:Dr.Wallet
入力したデータは「Home」「カレンダー」「分析」から確認できます。
「Home」からは選択した期間の支出内訳がグラフで表示されます。
「カレンダー」では何月何日にいくらの支出、収入があったか確認可能です。
「分析」画面には1年のグラフがあり、月の収支を見ることができます。
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2024年1月)に基づいたものです。
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