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映える映画特集5選まとめ

出典: 宮藤あどね
最近お疲れのそこの、あなた…!綺麗な映像や華やかな演出の映画を観て癒やされませんか。今回は宮藤あどねが、目の保養になるようなビジュアル至上主義な美しい映画5選をご紹介致します。
- ムーラン・ルージュ
- 奥さまは魔女
- さくらん
- ローマの休日
- SEX and the CITY
1. ムーラン・ルージュ
『ムーラン・ルージュ』の舞台は、皆さんもご存知のとおり、超老舗で、フランスパリに実在する伝説的な「キャバレー・ムーランルージュ」。主演は「ユアンマクレガー」で、彼の代表作は以前にもご紹介した「トレインスポッティング」。トレインスポッティングでは、退廃的な男性を演じていました。
しかし、今回はウブで売れない作家の役を演じていて新鮮です。そしてヒロインは世界的に有名な女優「ニコールキッドマン」。彼女の「とてつもない美しさ」を本作では堪能することができますよ。
公開年数 | 2001年 |
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上映時間 | 2時間 7分 |
監督 | バズ・ラーマン |
出演 | ニコール・キッドマン |
2. 奥さまは魔女
アメリカで伝説的にヒットしたファンタジー・ロマンスドラマ、『奥さまは魔女』の映画版です。
私の偏愛して止まない女優「ニコール・キッドマン」が主演で「サマンサ役」を務めており、毎回アメリカンカルチャーのかわいいファッション・メイクや家具など見ていて本当に飽きません。明るく楽しい雰囲気なので原作を知らなくても老若男女、幅広くオススメできる映画です。
公開年数 | 2005年 |
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上映時間 | 1時間 42分 |
監督 | ノーラ・エフロン |
出演 | ニコール・キッドマン |
3. さくらん
『さくらん』は、監督蜷川実花、主演土屋アンナの美×美のコラボレーションにより実現した奇跡の作品で、極彩色でサイケデリックな世界観で江戸時代の花魁の紆余曲折が描かれており、目でしっかり楽しめる映画です。
少しの現実逃避を促し日常を楽しく彩ってくれる映画になっています。
公開年数 | 2006年 |
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上映時間 | 1時間 51分 |
監督 | 蜷川 実花 |
出演 | 土屋アンナ |
4. ローマの休日
『ローマの休日』は、説明不要の超名作ですよね。ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女を演じるのが、「オードリー・ヘップバーン」。非現実的なロマンスコメディでありながらどこか共感できるストーリーが時代を超えて愛される作品です。
モノクローム映画の中でも、「これぞ不朽の名作だな」と感じます。ふと、日々の生活の中でも、「何が綺麗でないのか?」と、自分の中の基準が曖昧になる瞬間がだれにでもあるかと思うのですが、分からないときこそ、ぜひこのローマの休日をみて下さい。
公開年数 | 1953年 |
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上映時間 | 1時間 58分 |
監督 | ウィリアム・ワイラー |
出演 | オードリー・ヘップバーン |
5. SEX and the CITY
最後にご紹介するのは、『SEX and the CITY』。登場人物それぞれが恋に人生に仕事に悩みながらニューヨークで生きていく姿をハイビジュアルの映像とともに届ける人気連続ドラマの映画版です。
「サラ・ジェシカ・パーカー」が演じる主人公が新しく結婚した旦那との生活に悩んでおり、旅先で元カレに遭遇する。さて、これからどうなるのか?ぜひ皆さんに観ていただきたいです!お楽しみに。
公開年数 | 2008年 |
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上映時間 | 2時間 25分 |
監督 | マイケル・パトリック・キング |
出演 | サラ・ジェシカ・パーカー |
気になった作品があったらぜひチェックしてみてくださいね!

出典: pixabay.com
いかがでしたでしょうか?今回は宮藤あどねが、ビジュアルに特化した映画を特集させていただきました。
多くの方にどの作品もお楽しみいただける内容です。ぜひ試してみてください。そして私のSNSにも感想コメント待ってます!
この記事を書いた人
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2022年7月)に基づいたものです。
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