泣けて勇気がもらえる映画3選

皆さんは「思いっきり泣いて気持ちがスッキリした」なんて経験ありませんか?
私は、実は涙脆くて、すぐ感情移入しちゃうのですが、勇気をもらいたい時、思いっきり泣きたい時によく映画を観ます。そこで今回は、皆さんにおすすめしたい「勇気がもらえて、泣ける映画」をピックアップしてご紹介します。
- 君の膵臓をたべたい
- シンデレラ
- 抱きしめたい -真実の物語-
1. 君の膵臓をたべたい

まず初めにご紹介するのが、『君の膵臓をたべたい』です。高校の同級生・山内(浜辺美波)がひそかにつづった闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた主人公(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになります。
彼女が亡くなってからも「共病文庫」を中心にストーリーが進んでいくのが見どころです。私の好きなシーンは「最後の手紙を読み合うシーン」。今までこう思ってたんだという思いが最後に手紙で伝わるのが素敵だなと感じました。主人公の「泣いていいですか?」というセリフを聞いた時には、私も感情移入をして涙がポロポロと溢れました。
公開年数 | 2017年 |
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上映時間 | 1時間55分 |
監督 | 月川翔 |
出演 | 浜辺美波・北村匠海 |
2. シンデレラ

2つ目にご紹介するのは、世界的に有名なディズニー映画『シンデレラ』です。継母の企みを乗り越えてハッピーエンドへ向かう、映画で実写化もされるほど子供から大人に愛されるストーリーですよね。
私も実際に挫折していた時に観ていた映画で、めちゃくちゃ泣きました。「努力は必ず報われる」、そして「諦めずにやり続けたら必ず良い人生を送ることができる」と実感しました。子供の頃に観たという方も、ぜひ大人の視点で再度観てみると世界観が変わって面白いですよ。
公開年数 | 1950年 |
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上映時間 | 75分 |
監督 | ウィルフレッド・ジャクソン |
出演 | ウォルト・ディズニー・アニメーション |
3. 抱きしめたい -真実の物語-

最後にご紹介したいのが、『 抱きしめたい-真実の物語-』です。『余命1ヶ月の花嫁』の製作陣が、実際のドキュメンタリーを映画化した感動ラブ・ストーリーで、ハンデを抱えながらも前向きに生きるヒロイン(北川景子)と、彼女と恋に落ちたタクシー運転手(錦戸亮)の青年との純愛の行方を描く作品です。
障害・病気というハンディキャップを抱えながらも一生懸命に立ち向かう姿に尊敬すると共に、強い女性像に憧れを持ちました。どんな辛いことがあっても、命さえあれば乗り越えられるということを教えてくれる映画で、とっても勇気がもらえます。
公開年数 | 2014年 |
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上映時間 | 2時間 3分 |
監督 | 塩田 明彦 |
出演 | 北川景子・錦戸亮 |
勇気が欲しい時、思いっきり泣きたい時にぜひ観てね

今回は、泣けて勇気がもらえる映画3選をご紹介しました。いかがだったでしょうか?観ることによって人生のヒントを与えてくれる素敵な映画が沢山!
私は、今回ご紹介した作品は今後もきっと手放せないと思います!今後も色んな作品に出会って、今ある幸せに改めて気づける素敵な人生を送りたいと思います!七川楓のTwitterやInstagramなどのSNSでも、色々なこと発信しているので、ぜひ一度確認してみてくださいね!
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※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2022年8月)に基づいたものです。