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【編集部おすすめペンタブ】 初心者向けの板タブ XP-Pen(エックスピーペン) 「DECO 01 V2」
おすすめポイント
- 安価ながら筆圧レベルや傾き検知機能が優れている
- カスタマイズができるエクスプレスキーが8個
- バッテリー不要のペンで、充電の手間が省ける
【編集部おすすめ】 スペック重視の方向けの液タブ Wacom(ワコム) 「Wacom Cintiq Pro 24」
おすすめポイント
- 使いやすい24型で作業が捗る!
- 4K解像度と高精細色表示なので、画面が綺麗
- ファンクションキーが17個あり、多機能!
この記事はこんな方におすすめ
- 子供の勉強や遊び道具としてペンタブを検討している方
- マウス代わりのペンタブを探している方
- ペンタブでイラストを描きたい方
- 既にペンタブを持っているけれど、買い替えを検討している方
ペンタブとは?
ペンタブレット(通称:ペンタブ)は、パソコンやスマートフォンなどに接続して使う入力デバイスのひとつです。
タブレット上でスタイラスペンやタッチペンを動かすことで、線やイラストを描けるペンタブ。種類や機能が多く、低価格帯〜高価格帯までさまざま。 どれを購入しようか迷われている方も多いのではないのでしょうか。
スペック重視の方は、手元のタブレットが液晶になっており画面が確認しやすい液タブがおすすめ、初心者の方は手元のタブレットが板になっておりパソコンやスマートフォン画面を確認しながら作業する板タブが安価なためおすすめです。
今回は、液タブと板タブ別でおすすめ商品をご紹介します!
液タブおすすめ5選
ここでは、おすすめの液タブを厳選して5つご紹介します!
手元のタブレットで画面を確認しながら操作ができる液タブ。板タブに比べて高価になりますが、非常に操作がしやすいことが特徴。最近は低価格でも高品質のものもでているので、板タブを検討している方も一度チェックしてみてください。
1.Wacom(ワコム) 「Wacom One DTC133」
初心者の方でも、品質の良い液タブを使いたい!という方におすすめです。 高品質なペンタブで定評のある、Wacom。漫画家やイラストレーターの方も使っている有名ブランドです。そんなWacomのエントリーモデルである、「Wacom One DTC133」。
おすすめポイント
- 初心者の方でも手が届きやすい価格
- お手頃価格であるにも関わらず、品質が良い
- MacOSやWindowsだけでなくAndroidでも使用可能!
A4サイズに近い13.3インチの液タブ。 フルHD画質で、IPSパネルを採用しているため、照明の映り込みも抑えられます。 液タブとしてはお手ごろな価格なので、ペンタブデビューするのにおすすめです。
製品番号 | DTC133W1D |
---|---|
サイズ | 35.7 x 22.5 x 1.46 cm |
重さ | 1.78 kg |
筆圧 | ー |
傾き検知機能 | ー |
タッチ操作 | × |
対応OS | Windows,macOS |
2.XP-Pen(エックスピーペン) 「Artist 12 セカンド」
こちらの商品も、初心者の方でも高品質の液タブを使用したい!という方におすすめです。XP-Penは、格安なペンタブを販売している専門メーカーで、海外メーカーながら日本でも人気のあるメーカーです。そんなXP-Penの高性能かつ安価なモデルが「Artist 12 セカンド」です。
おすすめポイント
- 初心者の方でも購入しやすい価格
- 筆圧レベルも傾き検知も高レベル!
- カラーが4色展開で好きな色を選べる
11.9インチの液タブ。 低価格ながら、フルHDの画面や60°の傾き検知機能、筆圧レベルも8192と高品質! 線の太さや濃淡もつけられるので、イラストの作成などの繊細な作業にも対応できます。
製品番号 | JPCHCD120FH_BK |
---|---|
サイズ | 35 x 21 x 10 cm |
重さ | 880 g |
筆圧 | 8192段階 |
傾き検知機能 | 60° |
タッチ操作 | × |
対応OS | AndroidOS,Windows |
3.Wacom(ワコム) 「Wacom Cintiq 16」
「Wacom Cintiq 16」は、プロ向け製品に搭載されている「Wacom Pro Pen 2」の技術を採用しているエントリーモデルです。こちらも初心者の方向けではありますが、他のエントリーモデルよりも価格は上がりますが、品質はプロ並です。
おすすめポイント
- プロ向け製品のエントリーモデルなので、安価で高性能!
- 電磁誘導方式なので、充電やバッテリーが不要
- AGフィルムディスプレイを採用し、まるで紙に書いているような描き心地を再現!
15.6インチの液タブ。 プロ向け技術の採用とAGフィルムディスプレイによって、他のエントリーモデルと差をつけた商品になっています。
製品番号 | DTK1660K1D |
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サイズ | 42.2 x 28.5 x 2.45 cm |
重さ | 1.9 kg |
筆圧 | ー |
傾き検知機能 | 有 |
タッチ操作 | × |
対応OS | MacOs |
4.XP-Pen(エックスピーペン) 「Artist Pro 16TP」
「Artist Pro 16TP」は、高品質ながら操作性にも優れている液タブがほしい!という方におすすめ。特に、デジタルアートや漫画を書く方に最適です。
おすすめポイント
- 4Kとフルラミネーション技術で高画質で自然な描画感を体感できる!
- 充電が不要かつ消しゴム機能がついたタイラスペンが付属
- タッチ機能も付いているためタブレット感覚で操作が可能!
15.6インチの液タブ。 スクリーンやペンが高性能なことはもちろんのこと、タッチ機能を組み合わせることで、簡単にズームイン・アウトやキャンパスの回転も描画しながら行うことができます!
製品番号 | JPArtPro16TP |
---|---|
サイズ | 40 x 23 x 1.5 cm |
重さ | 1.52 kg |
筆圧 | 8192段階 |
傾き検知機能 | 60° |
タッチ操作 | ○ |
対応OS | Windows,MacOS |
5. Wacom(ワコム) 「Wacom Cintiq Pro 24」
「Wacom Cintiq Pro 24」は、画面の質やペンの描き心地、機能どれをとってもプロ仕様の液タブです。付属の「Wacom Pro Pen 2 」は、筆圧や傾き検知だけでなく追従性も追求したペン。繊細な表現も可能になっています。
おすすめポイント
- 使いやすい24型で作業が捗る!
- 4K解像度と高精細色表示なので、画面が綺麗
- ファンクションキーが17個あり、多機能!
4K解像度で、23.6インチと大型ディスプレイの液タブ。 高品質で紙に描くような感覚を再現しているだけでなく、操作性もこだわっています。17個のファンクションキーを自分で設定することができるので、作業の効率化にもつながります。
クリエイティブ作品を作るには最適の商品です!
製品番号 | TDTH-2420/K0 |
---|---|
サイズ | 67.7 x 39.4x 4.7 cm |
重さ | 7.2 kg |
筆圧 | ー |
傾き検知機能 | 60° |
タッチ操作 | 選択可能 |
対応OS | Windows |
板タブおすすめ3選
ここでは、おすすめの板タブを厳選して3つご紹介します!
板タブは、接続しているパソコンや携帯で画面を確認しながら操作することが特徴。液タブよりも安価ですが、高性能なものも出ています。接続したデバイスで確認しながら操作したい方や、板タブを使ってみて今後液タブを購入するか検討したい方は要チェックです!
1. Wacom(ワコム) 「One by Wacom」
「One by Wacom」は、手軽にペンタブを始めたい!という方におすすめの商品です。なんといっても安価で手に入りやすい点が特徴。イラスト作成だけでなく、お子様のオンライン学習にも最適。
おすすめポイント
- 初心者でも手が出しやすい低価格帯
- 薄く、軽いため持ち運びにも最適!
- 機能がシンプルなため、操作に慣れやすい
Mサイズの板タブ。 繊細な表現には向かないものの、イラストやマンガ制作も可能。シンプルな製品で自分でデジタルアートを楽しみたい方には、始めやすい商品です。
製品番号 | CTL-672 |
---|---|
サイズ | 27.7 x 18.9 x 0.87 cm |
重さ | 447 g |
筆圧 | ー |
傾き検知機能 | ー |
タッチ操作 | × |
対応OS | Chrome,Macos |
2.XP-Pen(エックスピーペン) 「DECO 01 V2」
「DECO 01 V2」は、安価な板タブでも拘ったイラストを描きたい!という方におすすめの商品です。安価で始めやすい製品ながら、クリエイティブ作品を作成するには十分な機能が備わっています。
おすすめポイント
- 安価ながら筆圧レベルや傾き検知機能が優れている
- カスタマイズができるエクスプレスキーが8個
- バッテリー不要のペンで、充電の手間が省ける
10インチの板タブ。 エクスプレスキーを自分好みにカスタマイズすれば、イラストを描く効率もきっとあがります。 ペンタブを始めてみたい!という方はこちらで試してみるのはいかがでしょうか。
製品番号 | DECO01V2 |
---|---|
サイズ | 35.05 x 21.59 x 0.76 cm |
重さ | 570 g |
筆圧 | 8192段階 |
傾き検知機能 | 60° |
タッチ操作 | ー |
対応OS | AndroidOS,Windows |
3. Wacom(ワコム) 「Wacom Intuos Pro Medium」
「Wacom Intuos Pro Medium 」は、板タブの中でも高品質なものでクリエイティブ作品を作りたい!という方におすすめの商品。描き心地にもこだわりがあり、繊細な作品を作るのに適しています。
おすすめポイント
- Wacom Pro Pen 2が付属。紙に描くような感覚を再現。
- Bluetoothでも接続が可能で、制作環境の自由度が高い
- マルチタッチジェスチャーで、作業がしやすい
Mサイズの液タブ。 描き心地だけでなく、機能も充実しています。自分でカスタマイズ可能な8個のエクスプレスキーに加え、マルチタッチジェスチャーでズームイン・アウトや回転もできます。板タブで繊細な作品も作ることができます。
製品番号 | PTH660 |
---|---|
サイズ | 0.8 x 21.9 x 33.8 cm |
重さ | 700 g |
筆圧 | 8192段階 |
傾き検知機能 | 有 |
タッチ操作 | ⚪︎ |
対応OS | Windows、,MacOS |
ペンタブの選び方
ペンタブの選び方のポイントを4つご紹介します。
- 「板タブ」と「液タブ」を使い分ける
- 適切なサイズを選ぶ
- 描きやすさに影響する「筆圧レベル」と「傾き検知」をチェックする
- 使いやすさを求めるなら、便利機能にも注目する
それぞれの特徴について、詳しくご紹介します。
「板タブ」と「液タブ」を使い分ける
- 予算を抑えたいなら板タブ
- 描きやすさなら液タブ
予算を抑えたいなら板タブ
板タブは、予算を抑えたい方におすすめで、安いものだと3,000円台から販売されており、デジタルイラスト初心者の方が気軽に始められます。
ペンタブ本体に液晶画面が付いておらず、接続するディスプレイを見ながらの作業になるので、慣れるまでに時間がかかります。
描きやすさなら液タブ
液タブは、ペンタブ本体に液晶画面が付いており、画面上でペンの操作が可能になります。なので、紙に絵を描く感覚で作業ができます。
板タブと比べて高く、安いものでも3万円前後するので、ご自身の予算に合わせて購入を考えましょう。
適切なサイズを選ぶ
板タブの場合は、接続するモニターと同じ程度のサイズのものを選びましょう。ペンの入力が可能な範囲をそろえることで、描きたい線と表示される線の長さにズレがなくなるので、描きにくさが低減されます。
液タブの場合は、本体サイズとともに解像度もモニターに合わせましょう。解像度が高いものを選ぶと、縦横の比率が合わず映像が引き伸ばされる原因になるので注意が必要です。
ペンタブのサイズによっては、作業する机も新しくする必要がありますので、その点も考えながら購入をしましょう。
描きやすさに影響する「筆圧レベル」と「傾き検知」をチェックする
ペンタブを購入するにあたり、「筆圧レベル」と「傾き検知」機能の有無によって、線の太さや濃淡などが変わってくるため、以下の選び方もしっかりと確認をしましょう。
筆圧の強弱を細かく表現したいなら筆圧レベルが高いものを選ぶ
筆圧レベルは、ペンにかかった筆圧の強弱を感知する細かさのことで、この数値が高いほど、より感知精度が高く、思い通りのタッチで描けます。
プロやセミプロレベルの性能を求める場合は「8192」を、初心者や価格を抑えたい方は「2048」「4098」あたりを選ぶようにしましょう。
傾き検知があれば、ペンの傾きだけで線の太さや濃淡が表現可能
傾き検知は、ペンの傾き度合いによって、線の太さや濃淡を表現できる機能になります。鉛筆のように、立てるほど細い線を、寝かせるほど太い線が描けます。
ペンの傾きでデッサン的ニュアンスを表現したい、太さ変更などの設定を省きたい方は、傾き機能が搭載されているものを選ぶようにしましょう。
使いやすさを求めるなら、 便利機能にも注目する
ペンタブには、下記のような便利機能が備わっているものがあります。
- Android対応
- ファンクションキー付きで、カスタマイズ可能
- スクリーンタッチ機能あり
- ペンに消しゴム機能がついている
こういった便利機能が備わっているペンタブの方が作業効率も上がりますし、使い勝手も良いです。
目的に合ったペンタブで オリジナル作品を制作しましょう!
たくさんのペンタブの特徴、選び方についてご紹介してきました。ペンタブを使うことによって、できる作業の幅が格段に上がります。一度使い始めたら、手放せなくなります。
あなたの目的に合ったペンタブを選んで、オリジナルイラスト作品を制作してみませんか。
※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2023年5月現在のものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2024年1月)に基づいたものです。
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