Twitter（X）の「スペース（Spaces）」機能が利用できない時は？原因と対処法を解説！

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Twitter（X）の「スペース（Spaces）」機能は、複数人と音声会話ができる楽しい機能です。しかし、稀にスペースが利用できないことや参加できないことがあります。今回は、Twitterのスペース機能がうまく利用できない場合の原因と対処法を解説します！

Twitterの「スペース（Spaces）」機能とは、リアルタイムで複数人と音声で交流できる機能です。日本では2021年からサービスが開始され、一般の方から芸能人や企業など、さまざまな方が活用しています。「スペース」には、主催する（ホスト）・視聴する（スピーカー）という利用方法があります。

それでは、Twitterのスペースが利用できない原因3つについて解説します。顔を出さずに楽しめるスペースですが、スペースに入れない、スペースが作成できないという声もあります。スペースが利用できないさまざまな原因を解説するので自分に当てはめて確認しましょう。

Twitterの日本版スペースは、2021年からサービスを開始し拡大しました。サービス開始からまだ日が経っていないため、全アカウントで機能が有効化されるまで時間がかかっている場合が考えられています。

また、機能のテストが入るケースもあるため、自分のアカウントがテスト対象になっているということもあり得ます。

鍵がかかっている非公開アカウントでは、スペースの視聴や発言はできますが、ホスト（配信）することはできません。スペースを開催したい場合は、アカウントの鍵を外す必要があります。

もし、非公開のままがいいという方は、スペースを主催するときだけ鍵を外し、終了したら鍵をかけるといった作業を行うのがおすすめです。

Twitterのスペースは、パソコン・スマホのブラウザからは利用できません。リスナーとしてスペースの参加はできますが、主催する場合は、アプリから利用するのが必須です。

続いて、Twitterのスペースが利用できない・参加できない場合の対処法を解説します。上記で解説した原因が自分に当てはまらない方も、これから紹介する対処法を試してみてください！

Twitterのスペースは、Twitterのアプリが最新版になっていると利用できます。バージョンが最新版になっているか確認しましょう。

1. App Storeで「Twitter」と検索します。

2. 「Twitter」をタップし、「開く」と表示されていれば最新版です。

「アップデート」と表示されていればアップデートする必要があります。

3. 「アップデート」をタップすれば自動的に開始されます。

1. Google Storeを開きます。

2. 「メニューアイコン」→「マイアプリ＆ゲーム」をタップします。

3. 「更新」と表示されていればアップデートする必要があります。

「更新」をタップすれば自動的に開始されます。

Twitterのアプリでアップデートが必要なように、スマホ自体が最新版になっているかも重要です。現在使用しているスマホのバージョンの確認方法を説明します。

1. iPhoneの「設定」を開く

2. 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」をタップ

3. 「iOSは最新です」と表示されていればOK

アップデートが必要なときは表示される手順に沿って操作します。

1. Androidの「設定」を開く

2. 「システム」→「システムアップデート」をタップ

3. アップデートのステータスが表示される

アップデートが必要なとき時は画面に表示される手順に沿って操作します。

今回は、Twitterのスペースが利用できない・参加できない場合の原因と対処法をご紹介しました。Twitterのスペースが使えるのはアプリのみで、さらにアプリとスマホが最新版であることが利用条件です利用できないときは今回解説した対処法を試してみましょう！

※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果（2023年9月）に基づいたものです。
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