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【LINE】電話番号なし!引き継ぎ後のスマホでアカウントを簡単に作成する方法

電話番号のないスマホでもLINEを利用するには?

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LINEのアカウントを作成・登録するには「電話番号」の登録と、それを介した認証を避けて通れません。

出典:グリーニュースプラス編集部

ここでは、電話番号のないアカウントを作成・登録できるのかを解説させて頂きます。

LINEの新規登録には電話番号が必須!

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LINEのアカウントは1台のスマホに対して基本的に1つのアカウントしか利用できません。これは電話番号、およびメールアドレスといった登録に必須な情報が1つのアカウントにしか紐付けできないようになっていることが原因です(基本的にほとんどのアカウントがそうですが……)。

そのためスマホを2台用意したところで、肝心の電話番号が1つしかない場合、アカウントは1つしか作れません。また、アカウントを重複させることもできないため、どちらか一方のスマホでしかアカウント運用ができない仕組みにもなっています。

電話番号さえあればアカウントは簡単に作ることができる。

LINEアカウントの新規作成する場合、登録した電話番号を通してSMSか通話認証で本人確認をしなければいけません。すでにLINEで利用されている電話番号を入力した場合、「新規作成」を押しても紐付けされたアカウントが復旧されます。

しかし、ガラケーや固定電話の番号SMS機能の付いたデータSIMカードに記載された電話番号を活用すればLINEの新規アカウントを作ることができます。過去には電話番号を登録しなくても新規アカウントを作る方法がありましたが、現在では電話番号のない状態でLINEアカウントを作ることはできないのでご注意ください。

電話番号なしの端末でLINEを使う

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前述したとおり、電話番号さえあればLINEで新規アカウントを作ることは可能です。それはガラケーでも固定電話の番号でも構いません

なぜなら、その登録した番号はあくまで認証手段の一つにしか過ぎないからです。データ通信のみとなった古いスマホでも、その認証さえ突破すれば、LINEのアカウントを新規作成することができてしまいます。

では、実際にその方法を解説させて頂きます。

電話番号を用意してアカウントを作る方法

電話番号はLINEのアカウントを新規で作成・登録する際の認証に必要なだけのものです。そのため、社用の端末や、ガラケーの電話番号。認証方法によっては固定電話の番号でも問題ありません。

ではデータ通信のみとなった古いスマホにアカウントを作るとしましょう。

  1. LINEをインストールする
  2. 電話番号を用意する
  3. アカウントを新規作成する

1. LINEをインストールする

「AppStore」または「GooglePlay」を通して端末にLINEをインストールします。

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アプリを起動すると「LINEへようこそ」という初期画面が表示されているはずです。そこで「ログイン」の下の「新規登録」をタップしましょう。

すると画面が変わると共にメッセージが出てきます。

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これは電話番号登録による認証を簡潔化するため、端末へのアクセス許可を求めているものです。

「次へ」を押すと自動で端末の電話番号を入力してくれますが、今回は別の番号を用意して登録するため「今はしない」を押したほうが多少の手間は省けます。

2. 電話番号を入力する

用意しておいた電話番号を入力して次に進みますが、固定電話と、ガラケーやSMS機能付きデータSIMでは認証の方法が異なるのでご注意ください。

「上記の電話番号にSMSで認証番号を送ります」というメッセージが表示されます。

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ガラケーならSMSを受信できますが、固定電話の番号を使っている場合はSMSを受け取れないので、「OK」を押して進んだ後の画面で「通話による認証」をタップしてください。

すると、入力した電話番号に着信が入ります。人と通話するのが苦手な方でも安心してください、相手は自動音声で認証番号を言ってるだけなので、それを覚えたら元の画面に戻って入力するだけです。

認証番号を入力し終わると、これで厄介な認証は終了です。ここからはアカウントを作成していきます。

3. アカウントを新規作成する

メッセージ画面に「すでにアカウントをお持ちですか」と表示されるので、「アカウントを新規作成する」方を選んでください。

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その後はメインのアカウントを作成した時と同様の流れになります(人によっては懐かしすぎて忘れているかもしれませんが……)。LINEアカウント用のパスワードを設定していきますが、アカウントを複数持つ以上、それぞれのパスワードは忘れないように注意しましょう。

パスワードの入力が終わったら「アイコン」、「名前」を設定してください。その後、友達追加の方法について設定することになります。

これはアカウントの用途にもよりますが、サブ垢として使いたい方や身内バレを回避されたい方はチェックを外しておくことを推奨します。

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特に固定電話の番号を使用している場合は、その番号を電話帳に登録しているアカウントが自動で友達に追加されてしまう可能性が高いため、せっかく作ったアカウントでもメイン端末の友達リストとほとんど変わらないものができあがってしまう可能性があります。

SMS利用可能の契約をしてアカウントを作る方法

データ通信のみの端末でLINEアカウントを作るもう一つの方法は、SMS利用オプションを契約することです。上記の通り、LINEのアカウント作成・登録の際に通話認証とは別に「SMS認証」というやり方があります。

SMS機能が付いたSIMカードはコンビニや家電量販店、Amazonといったネット通販で広く手に入れることができます。いわゆる格安SIMといわれるもので、月額で支払う形式とプリペイド(前払い)形式のものがあります。

スマホのSIMカードの型を確認の上、SMS機能付きのカードを購入して装着すると、一時的にデータ通信と電話番号が手に入ります(SMS認証を利用する際は、SMS認証機能の付いたSIMカードでないと利用できません)。

装着したSIMカードの電話番号は台紙に記載されているので、それを確認しましょう。万が一捨ててしまっても、スマホの端末情報からも確認できるのでご安心ください。

  1. LINEをインストールする
  2. 電話番号を用意する
  3. アカウントを新規作成する

1. LINEをインストールする

お手持ちの端末に合わせて「AppStore」または「GooglePlay」からLINEをインストールします。

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アプリを起動すると「LINEへようこそ」という初期画面が表示されます。

出典:グリーニュースプラス編集部

そこで「ログイン」の下の「新規登録」をタップしましょう。すると画面が変わると共にメッセージが出てきます。

2. 電話番号を入力する

出てきたメッセージは電話番号登録認証を簡潔化するため、端末にアクセス許可を求めているものです。電話番号入力の手間が省けるので、許可して進みましょう。

もちろん手動で入力しても構いません。

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すると「上記の電話番号にSMSで認証番号を送ります」というメッセージが表示されます。許可して少し待つと認証番号が記載されたSMSが届くので、そちらを入力して進みましょう。

これで厄介な認証に関する壁は終わりです。ここからはアカウントを作成していきます。

3. アカウントを新規作成する

メッセージ画面に「すでにアカウントをお持ちですか」と表示されるので、「アカウントを新規作成」する方を選んでください。その後はメインのアカウントを作成した時と同様の流れになります。

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LINEアカウント用のパスワードを設定していきますが、アカウントを複数持つ以上、それぞれのパスワードは忘れないように注意しましょう。パスワードの入力が終わると「アイコン」、「名前」を設定してください。

その後、友達追加の方法について設定することになります。こちらも固定電話等、他の電話番号を使って登録する時と同様に友達の追加設定に関してはチェックを外しておくことをおすすめします。

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これらの方法でデータ通信のみの端末でもラインのアカウントを新しく作ることができます。もし機種変更した後の古い端末を、LINEの新規アカウント用端末として使いたい時はぜひ試してみてくださいね。

注意点

新たに別の電話番号を用意してアカウントを作る際、IP電話(050で始まる番号)や仮想電話番号はLINEの新規アカウント作成には利用できないのでご注意ください。

電話番号なしの端末でLINEを使う その2!

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上記の方法ではメインのアカウントとは別のアカウントを、電話番号のない端末で作る方法を紹介させて頂きました(電話番号自体は別途用意する形ではありますが……)。

LINEのアカウントはスマホ1台につき1つが原則で、違う端末にアカウントを移植すると、移植前の端末では利用できなくなってしまいます。ですが、場合によってはメインで使用しているスマホ以外でもLINEを使用したい時もありますよね?そこで利用できる方法をご紹介いたします。

パソコンでLINEを利用する

スマホでLINEはもちろん利用できますが、パソコンでもLINEを利用することができます。その方法は2通りあり、一つはグーグルchromeの拡張機能としてLINEを導入する方法

もう一つはパソコンにLINEのアプリケーションをインストールする方法です。同じように聞こえますが、実は大きな違いがあるのでまずはそこから説明します。

chrome版のLINE

chromeの拡張機能としてLINEを導入する場合、パソコン自体にLINEが導入されるわけではありません。これは登録しているグーグルアカウントに紐付けされるため、同じグーグルアカウントで利用する端末全てに導入されると考えてください。

なので、デスクトップPCとノートPCをお持ちの方なら、全ての端末(利用しているグーグルアカウントが同じものに限る)が一斉にグーグル上でLINEを使用できる状態になります。

PC版のLINE

アプリケーションとしてパソコンにインストールする場合、これはインストールしたパソコンがLINEを利用できる状態になります。どちらも便利な面があるので、ご自身のライフワークに合わせて活用して頂けたらと思います。

chromeの拡張機能としてLINEを導入する

chromeの拡張機能でLINEを導入する場合、一番簡単な方法はグーグルで「拡張機能 LINE」と検索をかけることです。すると「chrome ウェブストア」というページがヒットします。

そこへ入り、「ストアを検索」からLINEを探しましょう。LINEのページに移動したら「chromeに追加」というボタンがあるので、それをクリックしてください。

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「LINE」を追加しますか?というメッセージが出てきますので、「拡張機能を追加」というボタンをクリックしてください。「LINE」がchromeに追加されましたというメッセージが出れば、導入成功です。

ツールメニューの「拡張機能」からLINEを開くことができ、初期状態ではログイン前の画面が開かれます。

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KIWIブラウザを利用する

出典:Google Play

ちなみにこのchrome版のLINEですが、「KIWIブラウザ」というアプリを使えばデータ通信のみのスマホで利用することができます。

  1. KIWIブラウザをインストールする
  2. chromeウェブストアを開く
  3. LINEを導入する
  4. スマホでもchrome版のLINEを使えるようにする

1. KIWIブラウザをインストールする

まずは「KIWIブラウザ」というアプリをGooglePlayからインストールします。この「KIWIブラウザ」とは、Android端末で利用できるブラウザアプリです。

GoogleやYahoo!ブラウザに似たものだと考えて頂いて大丈夫です。その最大の特徴は「chromeの拡張機能を利用できる」点にあります(他にも軽量で快適かつ高性能なブラウザアプリとして人気です)。

2. chromeウェブストアを開く

インストールした「KIWIブラウザ」を立ち上げ、メニューボタンを押し、そこから「拡張機能」を選びます。

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ページが切り替わったら、今度は拡張機能という文字の横にある「≡」ボタンを押します。そこの下の方に「chromeウェブストアを開きます」という文章があるのでタップしてください。これでchromeのストアが開きます。

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3. LINEを導入する

chromeウェブストアの中からLINEを選び、詳細ページからアプリを導入します。もし見当たらない場合は検索窓をご利用ください。

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導入が完了すると「拡張機能」のページにLINEが追加されています。しかし、このままではLINEを立ち上げることはできません

4. スマホでもchrome版のLINEを使えるようにする

ホームに戻ってメニューボタンをタップし、「PC版サイト」をチェックします。これはスマホで表示されているサイト等をパソコンで表示する時と同じ状態にするものです。

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そうするとメニューバーの一番下に、導入した「chrome版のLINE」が出てきます。それをタップするとLINEが立ち上がり、ログイン画面が表示されます。

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パソコンにアプリケーションとしてLINEを導入する

パソコンにLINEを導入するもう一つの方法はアプリケーションとしてインストールする方法です。その場合、一番早いのはLINEの公式サイトに飛ぶことです。

サイトを下っていくと「サービス一覧」というものが出てきます。そこにある「LINE」のアイコンにマウスカーソルを置き、「Desktop」を選んでクリックしてください。

するとダウンロードが始まるので、終わり次第インストーラーを起動してください。プルダウンから言語を選択したら「OK」をクリック。

ナビゲーションに従いながら進むと、ソフトウェア利用規約が出てくるので、熟読の上同意できる場合は「同意する(A)」をクリックしましょう。すると、PCにLINEがインストールされ始めます。

インストールが終了すると、自動でログイン画面が立ち上がります。(立ち上がらない場合は手動でアプリを起動してください)

LINEアカウントの情報を同期する

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使用しているLINEのアカウント情報を確認し、ログイン画面に入力してください。その際、スマホでLINEが使えなくなることはないのでご安心ください。

chrome版のLINEもPC版のLINEも、共にログイン画面にはQRコードログインが用意されています。スマホのLINEからQRコードスキャンを起動して読み込むと、本人確認の認証がスムーズにおこなえるので、そちらも便利です。

ログインが完了するとアカウント情報やトーク履歴、スタンプの購入状況といったデータは自動で同期されるため、基本的にユーザー側からの操作は不要です。あとはスタンプをダウンロードし直せば、スマホで利用している状況を複製できます。

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KIWIブラウザでスマホに導入したLINEの場合

こちらでもログイン画面にて同期したいアカウント情報を入力、またはQRコードスキャンを使ってログインします。その際、本人確認のための番号認証を要求されます。

これは同期したいアカウントに紐づいた端末に暗証番号が送られてくるので、そのアカウントを利用しているスマホのLINEから操作して認証することができます。番号による認証が終了するとデータ同期が自動的に始まり、PC用のログアウト機能があるLINEをスマホで使うことができます

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ちなみにPC版表示のままだと正直言って使いにくいですが、chrome版のLINEが使用できるようになっていれば、「PC版サイト」のチェックボックスは外しても問題ありません。そうすることで、スマホ表示の状態で立ち上がるようになります。

今ではもう使えない可能性がある方法

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実は、電話番号なしでLINEのアカウントを新たに作る方法を検索すると、結構な数の記事がヒットします。

一つの電話番号を使いまわして新規アカウントを作る方法

その内容はFacebookとのアカウント連携を利用したもので、LINEアプリをアンインストールして登録してある電話番号情報を削除し、Facebookアカウントからデータを復元させる方法です。

これによってフリーになった電話番号を利用してサブ端末に新しくLINEアカウントを開設する方法が多数記載されています。しかしこの方法では新規アカウントをもう作れなくなっているとの報告が出てきているのでご注意ください(上記の方法を試しても電話番号の登録は解除されませんでした。仕様が変更されている可能性があります)。

LINEのアプリをアンインストールしてしまうと、バックアップを取っていないとトーク履歴が消失してしまうのでご注意ください。とはいえFacebookアカウントと連携しておくと、機種変更の際にLINEを新機種に引き継ぐ際の認証方法(新規アカウント作成の認証とは別もの)としてFacebookログインができます。

こちらはとても便利なので、Facebookアカウントをお持ちの方はぜひご活用ください。

PC版LINEで新規アカウントを作る方法

こちらも今では廃止されてしまっています。以前まではPC版のLINEからも新規アカウントを作ることができましたが、現状では新規アカウントを作るには電話番号登録による通話・SMS認証のみの方法しかありません。

電話番号なしの端末でLINEを使う方法のまとめ

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  • 電話番号がないとLINEはアカウントを作れない。
  • 電話番号を用意すればデータ通信のみの端末でもLINEのアカウントを作れる。
  • SMS機能付きSIMカードを使えばLINEのアカウントを作ることができる。
  • PCならメインアカウントを複製して利用できる。
  • KIWIブラウザを使えばスマホにchrome版のLINEを導入できる。

現状では、電話番号の無い端末でLINEを活用する方法は限られています。特にアカウントを新たに作ることはできないので、不用意にチャレンジしてトーク履歴等のデータを失くしてしまわないようにご注意ください。

※画像は一部イメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2022年3月)に基づいたものです。

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