【これで解決】Twitter（X）にログインできない時の対処法11選！複数アカウントのログイン方法も

Lemon8（レモンエイト）は、コスメやヘアアレンジ、ファッション、グルメやインテリア、旅行など、さまざまなライフスタイル情報を発信・共有する新しいSNSアプリ。 リアルで実用的なアイデアが集まるLemon8は無料で利用でき、若い世代を中心に話題となっています。さらにAI写真・AIイラストが作れる機能も追加されました。写真１枚あれば無料でハイクオリティのAI写真・イラストが生成できます。

Twitter（X）にログインできない際に考えられるエラーの原因と対処法を11選ご紹介！Twitterアカウントにログインができなくなった方に向けて、解決法を詳しく紹介しています。複数アカウントでのログイン方法や、ログインできなくなったアカウントの削除方法も解説するので参考にしてください。

まずTwitterにログインできなくなった際に考えられるよくある原因をご紹介します。原因に対する対処法も解説しているのでぜひ参考にしてください。

ログイン時に必要なパスワードを忘れてしまった場合、Twitter上で確認する術はないため再設定が必要となります。パスワードの再設定は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から実行可能です。

登録したアカウントのユーザー名/電話番号/メールアドレスのいずれかを入れることで、パスワードがリセットできます。パスワード再設定の詳しい方法は、下記の手順を参考にしてください。

Twitterにログインする際には、登録したアカウントのユーザー名/電話番号/メールアドレスのいずれか1つが必要になります。

そのため、ログインしたいアカウントのユーザー名を忘れてしまった場合でも、電話番号もしくはメールアドレスを入力することでログインができます。逆に登録した電話番号、メールアドレスがわからなくなった場合は、ユーザー名を入れることでログインできるというわけです。

Twitterのユーザー名とは、「＠」から始まる４〜15文字の英数字。アカウント名とは異なるので、注意しましょう。

Twitterのログインに一定回数失敗するとアカウントがロックアウトされ、一時的にログイン操作ができなくなります。ロックアウトされた状態では、正しいパスワードを入力してもログインができなくなります。ロックアウトは約1時間経つと自動的に解除されるので、時間を置いて再ログインをしましょう。

もし1時間経ってもロックアウトが解消されない場合は、Tweetdeck、Hootsuit、ウィジェットなどのサードアプリケーションを終了した上で、1時間程待ってみてください。

webブラウザでTwitterにログインできない時は、JavaScriptの設定が無効になっている場合があります。JavaScriptは簡単に言うと、webページを表示するためのプログラム。無効になっているとTwitterのログインもできません。

自動的に無効になることはないのですが、何かの拍子で設定が変わっている可能性もあるので、WebブラウザでTwitterが利用できない時は、下記の手順で確認してみてください。

Twitterアプリのキャッシュが溜まってしまうと、ログイン時に不具合を起こす可能性があります。

キャッシュとは、ブラウザやアプリ内で表示したコンテンツをデータ化して一時的に保存する機能です。このキャッシュによってブラウザ、アプリの表示速度が上がるメリットがあります。非常に便利な機能なのですが、キャッシュが溜まりすぎると逆に不具合が起こる場合もあります。

ログイン画面がなかなか開けず、ログインできない場合はキャッシュの削除を試みましょう。

Twitterアプリのバージョンが古くなっている方は、最新版にアップデートしましょう。あまりにも古いバージョンを利用していると、ログインできない可能性があります。

ログインできない他にも、小さな不具合やエラーは起こりやすいので、アプリは常に最新版にアップデートしておくことをおすすめします。

端末を再起動することで、ログインできなかった不具合が簡単に解消されることもあります。パソコンなど他の端末ではログインできるのに、携帯だけできない場合はTwitterではなく端末に問題が生じている可能性が高いです。

これまで紹介した原因にどれも当てはまらない方は、端末を再起動してからもう一度ログインを試してみてください。

続いてよくあるパターンではないですが、稀に起こり得るTwitterにログインできない原因をご紹介します。上記で解説したよくある原因にどれも当てはまらない方は、ご紹介する4つの可能性も考えてみてください。

同じ電話番号で複数のアカウントを登録している場合、同時にログインできるのは1アカウントのみとなります。そのため1つのアカウントに電話番号でログインしている際は、他のアカウントへは電話番号でのログインができません。

「この電話番号から複数のアカウントが見つかりました。」というエラーが表示されるので、その場合はユーザー名かメールアドレスでログインしてください。

ごく稀にですが、Twitterアカウントの乗っ取りが原因でログインできなくなることがあります。「自分のアカウントから心当たりのないツイートがされている」、「アカウント情報が変更されましたというメッセージがTwitterから送られてきた」などが起こった場合は、乗っ取りを疑いましょう。

アカウントが乗っ取られた場合はログイン情報自体が変更されている可能性が高いので、以下のリンクからTwitterサポートに問い合わせをしてください。

何らかの利用規約に違反してしまうことで、アカウントがロックまたは凍結されることがあります。Twitterアカウントがロックされると、一時的にログインができません。

ログイン画面に「このアカウントはロックされています」と表示された場合は、アカウントの所有者であることを証明するために「電話番号認証」を行いましょう。

ごく稀にTwitter側のシステム障害が理由でログインができなくなることがあります。この場合、ユーザー側にできることはないので、復旧するまで待ちましょう。

ログインできなくなったアカウントをそのまま削除したい方もいるでしょう。しかし基本的にアカウントの削除はログイン後に手続きを行います。そのため、アカウントを削除するには登録した電話番号/メールアドレス/ユーザー名のいずれかを見つけ出し、一度ログインしてから行うのがスムーズにいくやり方です。

もしログインに必要な電話番号/メールアドレス/ユーザー名の全てがわからない方は、Twitterサポートへの申請で対応してくれることもあります。下記リンクからアカウント削除の手続きをしてください。

Twitterは1つの端末で複数アカウントの同時ログインが可能です。頻繁に使うアカウントが2つ以上ある場合は同時ログインをしておき、アカウントを切り替えて使用するのが便利。アカウントごとに端末を変える必要はなく、「本アカウント」「見るだけ専用アカウント」など端末1台で複数のアカウントを運用できます。

複数アカウントへのログイン方法は下記手順を参考にしてください。

Twitterにログインできなくなった場合に考えられる原因と対処法を11選ご紹介しました。Twitterアカウントは何らかの原因で急にログインできなくなる可能性もあります。ログインできなくなった場合は、焦らずに今回紹介した対処法を試してみてください。また、今回ご紹介した対処法を試してもログインができない場合は、Twitterサポートへの問い合わせをおすすめします。

その他、Twitterの使い方はこちらの記事にまとめておりますので、併せてご覧ください。

※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果（2023年9月）に基づいたものです。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。