【2024年最新】泡立ちやすい人気ハンドミキサーのおすすめ13選|タイプ別にご紹介

【2024年最新】泡立ちやすい人気ハンドミキサーのおすすめ13選|タイプ別にご紹介

目次

電動で泡立てられるハンドミキサー
ハンドミキサーの特徴
ワット数
ビーター
スピード調整
ハンドミキサーの選び方
本体の大きさ・重さで選ぶ
ビーターの形状で選ぶ
手入れ重視で選ぶ
ワット数と定格時間で選ぶ
収納のしやすさで選ぶ
メーカーで選ぶ
速度調整が細かくできるおすすめハンドミキサー13選
【オールインワン収納で便利】ニトリ「HM-702」
【先端が割れたビーター】パール金属「プティル D-1107」
【スピーディーに泡立て】テスコム「THM1300」
【コンパクトな電動ミキサー】貝印「DL-0501」
【お手頃価格】ヒロ・コーポレーション「HM-006」
【便利なロングコード】パナソニック「MK-H4」
【かくはんも可能】パール金属「ミラクルス D-1130」
【効率よく空気を混ぜる】貝印「DL7519」
【3種類のアタッチメント】クイジナート 「スマートパワーハンドミキサー プラスHM-060SJ」
【ハイパワーで泡立ちが早い】パール金属「グッドキューティ D-1121」
ハンドミキサーにもなるハンドブレンダーおすすめ2選
【多機能なアタッチメントを備えている】クイジナート 「スリム&ライト マルチハンドブレンダー HB-502」
【1台4役】パナソニック 「ハンドブレンダー MX-S302」
コードレスタイプのハンドミキサーもご紹介
【コードレスで便利】クイジナート「コードレス充電式ハンドミキサー」
お好みのハンドミキサーで料理を楽しく

電動で泡立てられるハンドミキサー

ハンドミキサーとはお菓子づくりの際にホイップクリーム、メレンゲなどを電動で泡立てるものです。
離乳食やスープなどの料理やスムージー作りにも活用できます。
泡立て器で泡立てると、クリームにツノが立つまで時間がかかるだけでなく、かき混ぜる腕にも負担がかかってしまうため、ハンドミキサーがあるととても便利。
頻繁にお菓子づくりをするのであればマストアイテムでしょう。
また、幅広い調理に活用できるブレンダーにも付属の泡立て器やピーターを取り付けてハンドミキサーにできるものもあります。

ハンドミキサーの特徴

ハンドミキサーの特徴は、電動式になっていること、ビーターと呼ばれる泡立てる部分が取り外しできること、混ぜる力が調節できることの3つが挙げられます。
特に重要なのは、パワーを表すワット数、ビーターの材質・形状、また付属するアタッチメント、そしてスピードの切換です。
特徴によってハンドミキサーの値段も変わりますが、安価なものであれば1,000~2,000円、高価なものであれば10,000円以上することも。

ワット数

ハンドミキサーは電源コード付きのタイプが主流で、最近では各メーカーからコードレスの取り扱いがなくなってきています。
本体内部にはモーターがあり、そのパワーは「ワット数」で表示。
標準的なものでは120~130W前後で、パワーが弱いものでは100W以下、パワーが強いものでは200W以上もあり、ワット数が高いほど高額です。
お菓子づくりが目的であれば120W以上が望ましいでしょう。

ビーター

ビーターとは泡立て器と同じ形状をした食材を直接混ぜる部分のことです。
素材はステンレスでできたものが主流ですが、プラスチック製のものもあり、それぞれに特徴があります。
ステンレス製は耐久性がありますが、ボウルが傷んでしまったり、金属片がはがれたりしてしまうことも。
一方、プラスチック製は耐久性に劣りますが、ボウルが傷付かず、軽いという利点もあります。
ビーター以外にも付け替えができるアタッチメントが付属しているものもあるので、取り外しが可能かどうかもチェックすべきポイントです。

スピード調整

ハンドミキサーは3~5段階程度のスピード切換ができるようになっています。
例えば、生クリーム、メレンゲなどの泡立ての場合、出来上がりまでのスピードを重視するのであれば高速、キメの細やかさを重視するのであれば低速~中速くらいがおすすめ。
お菓子づくりをするのであれば、最低でも3段階のスピード切り換えができれば、ホイップクリームやメレンゲを、スピーディーに泡立てることも、綺麗に泡立てることもできるでしょう。

ハンドミキサーの選び方

ハンドミキサーは機能から価格帯、さらにはデザインにいたるまで様々な製品があるため、初めて購入する際はどれを選べばいいのか分かりづらいのではないでしょうか。
選ぶ際のポイントをご紹介するので、参考にしてみてください。

本体の大きさ・重さで選ぶ

ハンドミキサーは本体の重量が重いものほど腕に負担がかかるため、最近ではコンパクトなものが増えてきています。
片手でボウルを抑えることを考えると、片手で扱えるものが理想的のため、できるだけ軽いものがいいでしょう。
ただし、重量があるものはその分モーターのパワーもあるので、どのくらいの重さなら無理なく扱うことができて、またどのくらいのパワーが必要なのか考える必要があります。

ビーターの形状で選ぶ

ビーターにはステンレスでできたもの、プラスチックでできたものがありますが、特にステンレスタイプはその形状もさまざまです。
底部分が丸みおびていて、ボウルに接するようになっていたり、上部分にスリット(切り込み)、下部分にクランク(くぼみ)があるものもあります。
使用目的に合わせてピーターの形状も選ぶようにしてください。

手入れ重視で選ぶ

これまで一般的だったのは、中心分に「芯」があるタイプのビーターでしたが、洗いにくいのが欠点でしょう。芯があるのでスポンジで隅々まで洗えません。ですが、最近では芯のない洗いやすいものも増えてきています。中心が空洞になっているため、スポンジでのお手入れがしやすいです。ビーターは泡立ちやすさだけでなく、衛生的に使用すること、また洗うときの手間を考えて、洗いやすく手入れがしやすいものを選ぶといいでしょう。

ワット数と定格時間で選ぶ

ホイップクリーム、メレンゲ以外にも、お菓子づくりに幅広く使用したいのであれば、ワット数は平均である120W以上がおすすめ。
また、購入する際に気を付けたいのが「定格時間」です。
ハンドミキサーを連続でどれだけ使用できるかを表したもので、短いものだと3分、長いものだと30分になります。
ホイップクリームを泡立てるくらいなら3分でもいいかもしれませんが、お菓子づくりでは5分以上のものが使いやすいのではないでしょうか。

収納のしやすさで選ぶ

どのハンドミキサーを選ぶかによって収納のしやすさが異なります。
最近よくみられるのは、本体に取り付けられる収納ケースが付いていて、ビーターと電源コードをすっぽりおさめられるようになっているタイプですが、ビーターと電源コードを一緒にしまいたくないという方もいるのではないでしょうか。
ケースに電源コードを巻き付けられたり、本体にビーターを取り付けてコードを内部に収納できたりなど、ハンドミキサーごとに異なる収納方法もぜひチェックしてみてください。

メーカーで選ぶ

ハンドミキサーをメーカーから選ぶのもいいでしょう。
ハンドミキサーだけでなく他の調理家電も同じメーカーで揃えた場合、デザインがそろうというメリットもあります。
もちろん、調理家電でお馴染みのメーカーから選んでもいいですし、ハンドミキサーやブレンダーなどが主力のメーカーから選んでもいいでしょう。
それぞれ価格帯も違うため、購入価格に見合ったメーカーの中から探すことをおすすめします。

速度調整が細かくできるおすすめハンドミキサー13選

5段階程度のスピード切換ができるものであれば、泡立てるものに応じて適切なスピードが選択できるので、スピーディーに泡立つだけでなく仕上がりもよくなります。
製品によっては1,000~2,000円台で購入できるものもあるので、各商品で比較検討してみるといいでしょう。

【オールインワン収納で便利】ニトリ「HM-702」

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出典: store.shopping.yahoo.co.jp

お値段以上ニトリのコンセプトのとおり、低価格でありながらスピードは5段階切換となっているニトリのハンドミキサー。
お菓子づくりに最適な一般家庭向きの1台です。
ビーターもワンタッチで取り外せてお手入れもしやすく、本体に取り付けられる収納ケースに電源コード、ビーターを収納可能。
他メーカーの製品と比較すると重量はありますが、片手でも問題なく扱えます。

【先端が割れたビーター】パール金属「プティル D-1107」

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コンパクトなサイズ感ながら120Wのハイパワーを実現したパール金属のプティル D-1107。
泡立てるものに合わせてスピードを5段階調節ができ、軽量なのも特徴。
また、ビーターはプラスティック製なので、ボウルを痛めることもありません。
ビーターの先端が割れているので洗いやすく、収納ケース付きでビーターから電源コードまでひとつにまとめられます。

【スピーディーに泡立て】テスコム「THM1300」

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ABC Cooking Studioと共同開発したテスコムのハンドミキサー。
こだわりは、ボウルとの接触面を増やすため、側面にはラウンド、底部分には直線形状を取り入れたビーターの形状です。
スピーディーに泡立てられるのはもちろん、少量でもきちんと泡立ちます。
また、専用ケースにもこだわりがあり、本体に取り付けられるケースにビーターを収納、外側からコードが巻けるようになっているため、ビーターとコードが触れることなく衛生的です。

【コンパクトな電動ミキサー】貝印「DL-0501」

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貝印のハンドミキサーはコンパクトなボディですが、5段階のスピード調節ができるので、スピーディーに満足のいく泡立てができます。
また、ワンタッチでビーターを取り外せるシンプルな操作性と軽さで使う人を選びません。
本体のつくりもしっかりしていて、ビーターもステンレス製のため、長く使えそうです。

【お手頃価格】ヒロ・コーポレーション「HM-006」

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ヒロ・コーポレーションのハンドミキサーは、ワンプッシュで5段階のスピード切り換えができる使いやすさと、圧倒的なコスパが魅力
電源コードが収納できるケースなどは付属していないため、束ねて保管することになります。
家庭用に5段階調整ができるハンドミキサーをお手頃価格で購入したい方に特におすすめです。

【便利なロングコード】パナソニック「MK-H4」

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出典: www.amazon.co.jp

パナソニックのハンドミキサーはコンパクトで持ちやすく、最低限の機能をそなえたスタンダードなモデル。
3段階のスピード切換でお菓子づくりに必要な工程に役立ちます。
また、ビーターは中心部に芯がないので洗いやすく、電源コードは1.9mと長めなので、キッチンからコンセントが離れていても使うことが可能。
収納ケースにビーターと電源コードを収納できるのもポイントでしょう。

【かくはんも可能】パール金属「ミラクルス D-1130」

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パール金属のミラクルスはコンパクトで軽量、必要最低限の機能を兼ね備えたハンドミキサーです。
コンパクトながら120Wでパワフル、さらに3段階のスピード調節ができるので、お菓子づくりに幅広く活用できます。
収納ケースはついていませんが、本体にビーターを取り付け、コードが巻き付けられるのでコンパクトに収納可能。
低価格のハンドミキサーですが、ホイップクリーム、メレンゲの泡立てから、ホットケーキ生地のかくはんまでできる優れものです。

【効率よく空気を混ぜる】貝印「DL7519」

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スピーディーに、そしてふっくらと泡立てられるよう、ビーターはクランクスリッド形状。
一般的なビーターと違い、上部分にはスリット(切れ込み)、下部分にはクランク(くぼみ)があるのが特徴です。
また、5段階のスピード切り換えだけでなく、ターボスイッチでさらに高速回転が可能。ワンタッチで取り外しができるビーターは中心部に芯がないため洗いやすいのもポイントです。

【3種類のアタッチメント】クイジナート 「スマートパワーハンドミキサー プラスHM-060SJ」

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アタッチメントを付け替えれば、混ぜる・泡立てるだけでなくこねることもできるため、お菓子づくりだけでなくパンづくりまで幅広く活用できる高機能ハンドミキサーです。
ハイパワーモーターに5段階のスピード切換で、スピーディーなかくはんができます。
また付属のビーターは一般的なものに加え、泡立てに適したバルーンウィスク、こねるのに適したニーダーの3種類
さらにゴムベラもついていますが、すべてケースにまとめてコンパクトに収納可能です。

【ハイパワーで泡立ちが早い】パール金属「グッドキューティ D-1121」

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パール金属のグッドキューティーはプラスチックビーターで超軽量
泡立てるときの金属音もなく、ボウルも傷付きません。スイッチひとつで簡単にビーターが取り外せるだけでなく、ビーターの先端が割れているので、洗いやすいのも特徴です。
また、低価格ながら5段階のスピード切換が可能なため、ホイップクリームやメレンゲの泡立てだけでなく、シフォンケーキの生地づくりなどお菓子づくりに関して幅広く活用できます。

ハンドミキサーにもなるハンドブレンダーおすすめ2選

ハンドブレンダーは混ぜる・つぶす・きざむことができるので、幅広く活用できます。
製品によっては泡立てができる泡立て器、あるいはビーターがセットになっているものもあり、付け替えるだけでハンドミキサーに早変わりします。
普段から料理をするのなら、ハンドブレンダーもおすすめです。

【多機能なアタッチメントを備えている】クイジナート 「スリム&ライト マルチハンドブレンダー HB-502」

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クイジナートのハンドブレンダーには、かき混ぜるためのブレンダー、刻んだりおろしたりするチョッパー、そしてビーターアタッチメントがセットになっています。
スティック状の本体は泡立て器のように持つことができて扱いやすく、ハイからローまで細かくスピード調節が可能
ビーターは取り外しができ、中心に芯のないタイプなので洗いやすいです。

【1台4役】パナソニック 「ハンドブレンダー MX-S302」

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パナソニックのハンドブレンダーのアタッチメントはブレンダー、チョッパー、泡立て器の3点で、混ぜる・つぶす・きざむ・泡立てることができます。
スピード調節はダイヤルタイプで細かく調整できるのも特徴。
また、ロックボタンが付いているので誤って稼働することもなく、モーター温度が過度に上昇したとき(材料の入れ過ぎ・長時間の連続使用などが原因)に自動的に停止する機能も備わっているので安心です。

コードレスタイプのハンドミキサーもご紹介

ハンドミキサーのコードレスタイプはバッテリーを内臓しており、電源コードをつなぐことなく使えます。
その反面、本体が重くなったり、連続使用時間が短くなりますが、コードが引っ張られないため、キッチンやコンロまわりにコンセントがない場合でも使えるのがメリットです。

【コードレスで便利】クイジナート「コードレス充電式ハンドミキサー」

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コードレスでもハイパワー、そしてクイジナートだからこそのスタイリッシュなデザインのハンドミキサー。
2時間の充電で30分の連続使用が可能。調理中コードが邪魔にならず、キッチンだけでなくリビングやバルコニーなど、どこでも使用できるのは他にはない魅力です。
また、充電コードもUSBケーブルとAC/DCアダプターの2種類あるので、場所を選ばず充電ができるのもポイント。

お好みのハンドミキサーで料理を楽しく

泡立てをする際は手動の調理器具で対応することもできますが、ハンドミキサーがあれば短時間でムラなく仕上げられます。
各商品のサイズ感や収納方法、使い方、手入れの手順などをしっかりとチェックし、自分のお好みのレシピに合ったハンドミキサーを選んでみてください。

※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
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※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2024年1月)に基づいたものです。

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