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この記事はこんな方におすすめ
- インスタでスクショしても相手にバレない方法が知りたい
- スクショする時の注意点や、通知条件を知りたい
- 通常の投稿やDMなど、スクショしたい画面によってどんな通知が相手に飛ぶのか知りたい
インスタでのスクショ通知の条件とは?

Instagram(インスタグラム)の画面をスクリーンショットすると、相手に通知が飛び、スクショしたことがバレてしまう場合があります。どんな時に通知が飛ぶのか知っていますか?
実はインスタの投稿の種類によって、相手にスクショしたことが通知されるか決まっているのです。
そこでこの記事では、どんな時にスクショしたことがわかってしまうのか、その条件と特徴をくわしく解説します!
相手にバレるスクショ、バレないスクショまとめ
通知される スクショ |
通知されない スクショ |
---|---|
・DM内の 「消えるメッセージ」 「消える写真」 「消える動画」 「ストーリー」 | ・DM内の 通常メッセージ ・通常投稿 (ストーリー、 ハイライト、 フィード) |
インスタで相手に通知されるスクショ

インスタでスクショしたことがバレてしまうのは、下記の投稿をスクショしたときです。
- DM内で閲覧後に消えるメッセージ、写真、動画のスクショ
- DM内のストーリーのスクショ
それぞれの場合についてくわしく見ていきましょう。
DM内で閲覧後に消えるメッセージ、写真、動画のスクショ
インスタのDM(ダイレクトメッセージ)では、メッセージの他に写真や動画も送ることができます。
この時、送る側は送信時に「1回表示」、「リプレイを許可」、「チャットに保存」を選ぶことができます。送る側が「1回表示」の設定をした場合、DMを受けとった側はそのメッセージを一度しか見ることができず、DMを閉じた後はメッセージが消えてしまうのです。
▼DM送信時の設定詳細
- 1回表示:受け取った側は一回しか見られない
- リプレイを許可:受け取った側は二回だけ見られる
- チャットに保存:何度でも見ることができる
このような閲覧後に削除される写真や動画をスクショすると、相手側には「スクリーンショット撮影」と通知され、画像にはフラッシュマークが表示されてしまいます。
▼「スクリーンショット撮影」通知

▼画像へのフラッシュマーク通知

DM内のストーリーのスクショ
インスタのストーリーは、DMとして個別アカウント宛に送信することもできます。この場合、フィード上に出てくる普通のストーリーとは異なり、スクショ・画面録画すると相手に通知が飛ぶ設定になっています。
「消える写真」や「消える動画」をスクショした場合と同様、相手側には「スクリーンショット撮影」と表示され、画像にはフラッシュマークが付きます。
▼「スクリーンショット撮影」通知

▼画像へのフラッシュマーク通知

インスタで相手に通知されないスクショ

インスタでスクショしても相手にバレないのは、下記の投稿です。
- DM内の通常メッセージのスクショ
- 通常のストーリー、ハイライトのスクショ
- 通常の投稿のスクショ
ひとつひとつ順番に解説していきます。
DM内の通常メッセージのスクショ
DM画面の通常メッセージでは、スクショを撮っても相手に通知されません。

ただし、前述の「消えるメッセージ」はスクショすると相手に通知されてしまうので、注意しましょう。
通常のストーリー、ハイライトのスクショ
ストーリーの公開制限(「親しい友達のみ」など)に関わらず、フィード上で閲覧できるストーリーをスクショしても相手に通知されることはありません。画面録画(iOSの場合)も同様です。

ただし、ストーリーを閲覧すると、閲覧履歴としてアカウントは残るため、閲覧の事実は隠すことはできません。
また、相手のプロフィール画面に表示された「ハイライト」もスクショがバレることはありません。ただし、ハイライトに24時間以内に作成されたストーリーが含まれている場合は、閲覧履歴として残ります。
通常の投稿のスクショ
通常の投稿にアップされた写真や動画をスクショをしても相手に通知は届きません。iOSの画面録画も同様です。また、投稿の保存やリポスト、第三者に投稿をDMでシェアしても相手に通知されることはありません。

インスタの機能を理解してスクショを活用しましょう

安易にスクショを撮ってしまうことえで、相手が不快な思いをしたり、不安になってしまうことも。通知が届く場合をしっかり想定して、スクショを撮るようにしましょう。
また、SNS上では短時間で消えてしまう投稿であっても、スクショを使えば残しておくことができてしまいます。気づかないうちに他人にスクショを取られていた、ということもあり得るので、発信する前によく考えて投稿するようにしましょう!
その他、インスタの使い方についてはこちらの記事にまとめているので、併せてご覧ください。
Instagram(インスタグラム)の使い方まとめ
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年3月)に基づいたものです。