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LINEの友達追加用URLとそのメリット

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LINEの友達追加方法には、QRコードやIDなどとは別に、固有のURLを生成し相手に友達追加をしてもらう方法があります。
ここではURLを使った友達追加を利用するメリットを解説していきます。
SNSや名刺などテキストベースでLINE交換ができる

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URLは各所にテキストで書き込めるので、TwitterやInstagramなどのSNSのプロフィールに掲載したり名刺に載せることができます。
ビジネスシーンでの利用や、大人数の相手に友達追加を行ってほしいときなどに便利な機能です。
友達追加時に年齢確認が必要ない
URLを使った友達追加は年齢認証がないため、全年齢の方が利用可能な追加方法です。
IDや電話番号を利用する場合は年齢制限があり、18歳未満の方は利用できないので対象年齢外の方はURLを使った交換方法を利用すると便利です。
友達追加用URL作成方法と送り方

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ここからは実際にLINEを使って友達追加用URLの作成手順を解説していきます。
AndroidとiPhoneで作成方法が異なるので、使用する端末に合わせて作成方法を確認してください。
【Android】LINE URL作成方法と送り方
Android版での作成方法はこちらです。
1. ホーム画面右上の、友だち追加用アイコンをタップ
2. 「招待」をタップ
3. 招待方法で「SMS」を選択
4. 送る相手を選択し、「招待」をタップ
※実際にメッセージは送信しないので、どなたを選択しても問題ありません
5. 自動生成されたメッセージの中からURLを範囲選択してコピー
こちらでURL生成からテキストコピーまでの手順は以上です。相手に送るときは、メールや各SNSにペーストするだけで簡単に送信できます。
【iPhone】LINE URL作成方法と送り方
次にiPhone版を利用したURLの作成方法と送信方法を解説します。
iPhone版ではAndroidと同様に友達招待を使った作成方法とは別に、QRコードからURLの作成が可能です。
1. ホーム画面右上の友達追加アイコンをタップ
2. 「QRコード」をタップ
3. 「マイQRコード」をタップ
4. QRコード真ん中下の「↑」をタップ
5.「他のアプリ」をタップ
6.「コピー」を選択
友達追加用URLの生成方法を以上となります。送信する場合は、「メモ」アプリなどのテキストを作成できるツールを使ってペーストするだけで送信するURLを確認できます。
※LINEのKeep機能ではURLを取得することができないので、注意が必要です。
LINEで友達追加用URLを作成するときの注意点

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1. QRコードを更新すると無効になる
友だち追加してもらう側のLINEアプリでQRコードを更新した場合は、今まで取得したURLが全て無効となってしまうので、注意が必要です。QRコードを更新した際は、再度URLを生成して掲載箇所を修正しましょう。
2. 設定で「友達以外からの受信を許可」しないと受信できない
URLを送った相手が友だち追加するまでは、「メッセージ受信拒否」の設定をオフにしておきましょう。こちらを設定していると、URLから友達追加されてもメッセージを受信する事ができません。
設定の確認方法はLINEアプリで「設定」→「プライバシー管理」→「メッセージ受信拒否」で確認する事ができます。
気軽に送れるLINEの友達追加用URLは公開範囲に気を付けて使用しよう

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URLを使った友達追加は簡単で、大人数への友達追加を一気に行う事ができます。
ただし、意図していない人に友達追加されてしまう可能性もあるので利用する際は注意が必要です。
URLを公開する範囲や掲載箇所には気をつけましょう。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2021年12月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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