目次
編集部おすすめ|「AutoMemoアプリ」 毎月1時間まで無料で使える!
おすすめポイント
- 最新のAI音声認識エンジンを採用
- 複数人の会話でも高い精度を実現
- 毎月1時間まで無料で使える
「AutoMemoアプリ」は、録音から文字起こしまでこれひとつで完結する文字起こしアプリ。最新のAI音声認識エンジンを採用しており、複数人の会話でも高い精度を実現します。
テキスト化されたデータから、聴きたい録音データをピンポイントで再生できる便利な機能も。しかも、毎月1時間まで無料で使えます!
文字起こしアプリとは
文字起こしとは、録音された音声をテキストに変換する作業のこと。手動でも可能ですが、音声を聴きながらタイピングをするとなると時間がかかってしまいます。そんなときに活躍するのが「文字起こしアプリ」です。
【iOS・Android】 おすすめの文字起こしアプリ
ここからは、スマホで使えるおすすめの文字起こしアプリをご紹介します。スマホで使える文字起こしアプリをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
※紹介順は順不同です。
毎月1時間まで無料で使える 「AutoMemoアプリ」
おすすめポイント
- 最新のAI音声認識エンジンを採用
- 複数人の会話でも高い精度を実現
- 毎月1時間まで無料で使える
「AutoMemoアプリ」はこれひとつで、録音から文字起こしまで完結する文字起こしアプリ。最新のAI音声認識エンジンを採用しており、複数人の会話でも高い精度を実現します。
テキスト化されたデータから、聴きたい録音データをピンポイントで再生できるのも魅力のひとつ。毎月1時間まで無料で使えるのもうれしいポイントです。
アプリ概要
音声認識の制限 | - |
---|---|
翻訳 | 可能 |
対応言語 | 72か国 |
データのバックアップ | 可能 |
有料プラン | あり(月額 980円〜) |
93種もの言語に対応「Voioi」
おすすめポイント
- 93種類の言語に対応
- 倍速再生機能、バックグラウンド録音など機能が充実
- 操作がシンプル
「Voioi」は、日本語をはじめとする93種類(※)の言語に対応している文字起こしアプリ。
音声再生時の無音スキップ機能や倍速再生機能、バックグラウンド録音などさまざまな機能が搭載されているので使いやすさも抜群。操作もシンプルで、誰でも簡単に使えるのも魅力のひとつです。
※ "Voioi 公式ストア"参照
アプリ概要
音声認識の制限 | - |
---|---|
翻訳 | 可能 |
対応言語 | 93か国 |
データのバックアップ | 可能 |
有料プラン | あり(月額960円) |
【Mac・Windows】 おすすめの文字起こしアプリ
ここからは、PCで使えるおすすめの文字起こしアプリをご紹介します。PCで使える文字起こしアプリをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
専門用語にも対応 「AI GIJIROKU」
おすすめポイント
- 専門用語にも対応
- AIが話し手を特定しながら記録する
- 全ての通信がSSLによって暗号化処理されている
「AI GIJIROKU」は、音声をリアルタイムでテキスト化することで議事録作成業務を効率化できるのがメリット。Zoomに連携すれば、会話が可視化されるので理解が深まり生産性の向上にもつながります。
また、AIが話し手を特定しながら記録するので、スムーズな情報共有が可能。全ての通信がSSLによって暗号化処理されているので、セキュリティ対策を重視する方にもおすすめです。
音声認識の制限 | - |
---|---|
翻訳 | - |
対応言語 | - |
データのバックアップ | - |
有料プラン | あり(月額 200,000円(税込)〜) |
文字起こしアプリの選び方

出典: pixta.jp
文字起こしアプリの種類は多いため、どれを選べば良いのか迷っている方も多いでしょう。ここでは、文字起こしアプリの選び方をご紹介します。
用途で選ぶ
文字起こしアプリを選ぶ際は、用途に合ったアプリを選ぶのがおすすめです。ベースとなる文字起こしさえできれば良いという場合は個人向けタイプ、議事録を作成したり編集したりしたい場合は企業向けタイプを選ぶのがおすすめ。
また、文字起こしアプリには日本語のほか、英語や中国語、スペイン語などの言語に対応したものもあります。さらに翻訳機能が搭載されたものを選べば、多言語を扱う会議などでもリアルタイムでの通訳・文字起こしが可能です。
精度の高さで選ぶ
文字起こしアプリを選ぶ際は、精度の高さにも注目しましょう。アプリによっては、誰が話しているのかをAIが識別してくれるものがあります。話し手が識別できれば、会議や打ち合わせの進行状況や内容も容易に把握でき便利です。
また、医療系や金融系の企業の会議では、専門用語が頻出する場合もあるでしょう。専門用語に対応したアプリや事前に用語の登録ができるものを選べば、スムーズな文字起こしが可能です。
予算で選ぶ
文字起こしアプリは無料のものから有料のものまでさまざま。そのため、利用時間や利用頻度を考慮したうえで、予算を設定しておくのがおすすめです。
アプリの利用頻度が高くない、あまりコストをかけたくない場合は無料のものや低価格プランを提供しているアプリを選びましょう。利用時間や利用頻度が高い場合は、定額プランを提供しているアプリを選ぶのがおすすめです。
文字起こしアプリを活用して業務を効率化しよう
本記事では、おすすめの文字起こしアプリをご紹介しました。文字起こしアプリを活用すれば、文字起こしや翻訳、議事録作成などの業務が効率化できます。文字起こしアプリの導入を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年6月)に基づいたものです。
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