目次
ドライヤーを選ぶ際のポイント4つ
ドライヤーは、入浴後の髪の毛や頭皮のケアをするのに必需品とも言える家電です。毎日使うドライヤーだからこそ、自分に合った使いやすいものを選びたいですよね。
おすすめのドライヤーを紹介する前に、選び方のポイントをお教えするので、チェックしていきましょう。
風量や乾かしやすさ
熱い風を長時間、髪に当ててしまうと、髪が傷みやすくなります。髪のダメージを少なくさせるには、素早く乾かせる風量があるパワフルなドライヤーが向いています。
風量があるものは、その分音が大きくなりがちです。騒音が気になる方は、静音タイプのドライヤーを検討してみましょう。
温度切り替え機能
ドライヤーの中には、風の温度を調整できるタイプも。高温の風を髪に当て続けると、髪の毛や頭皮は痛みやすくなってしまいます。気になる方は、温風と冷風モードを交互に使用して、髪へのダメージを抑えると◎。
特に、くせ毛の方やへアセットをドライヤーで行いたいメンズは、温度を切り替えがあるもので冷風機能でスタイリングをキープしましょう。
重さや大きさ
髪を短時間で楽に乾かすことや持ち運びのことを考えれば、ドライヤーの重さや大きさも重要なポイントです。
収納のしやすさを考えると、持ち手部分が折れる折り畳み式のものや、くるくるドライヤーがおすすめ。長時間ドライヤーを持っていると疲れるという方は、軽めのドライヤーを検討してみましょう。
ヘアケア機能
ドライヤーの中には、ヘアケアや頭皮ケア機能がついたものもあります。くせ毛なら髪のダメージを抑えるイオン機能搭載のものがおすすめ。
また、ドライヤー先のアタッチメントを取り付けることができるものもあります。風の出る場所を狭くするアタッチメントはスタイリングに◎。スカルプケアができる変わった形のアタッチメントもあるので、アタッチメントの種類はさまざまです。
用途や目的に合わせて、アタッチメントがあるかどうかも確認してみましょう。
ドライヤーのおすすめ15選
ここからは、おすすめのドライヤーを紹介します。選び方を参考にしながら、自分にぴったりのドライヤーを見つけてみてください
1. 髪の内部まで潤う文句なしの人気商品「パナソニック ヘアドライヤー ナノケア」
最初に紹介するのは「パナソニック ヘアドライヤー ナノケア」です。男女ともに人気のある文句なしの定番商品です。キューティクルが剥がれると、水分が外へ流出しやすくなり、髪がぱさついたりダメージが進行してしまうことも。「パナソニック ヘアドライヤー ナノケア」は、高浸透ナノイーが髪に浸透し水分を与えることで、ヘアダメージを少なくします。
最新のドライヤーで、髪の水分を逃さずにヘアケアしたい方におすすめです。
2. サロン仕様の風速で使いやすい 「テスコム プロフェッショナル プロテクトイオン」
続いて紹介するのは「TESCOM(テスコム) プロフェッショナル プロテクトイオン」です。業務用ドライヤーで使用しているファンとモーターが搭載され、サロンレベルのスピードドライ。大風量で髪の根元まで風がしっかり届いて地肌から乾かします。
2種類のアタッチメント付き。ムラなく温風を当てるケアドライフードは、毎日の髪を乾かすときに、先の細いセットフードは、へアセットの際にブローしやすい仕様です。
3. 大風量でくせ毛の方におすすめ 「シャープ プラズマクラスタードレープフロードライヤー」
続いて紹介する「シャープ プラズマクラスタードレープフロードライヤー」は、大風量で乾かしやすいドライヤーです。ドライヤーと髪の距離を自動で察知し、距離に合わせた温度で乾かしてくれます。スカルプモードも搭載されているので、地肌をいたわりながら髪を乾かすことができます。
温風と冷風を切り替えるビューティーモード搭載なので、キューティクルのダメージを抑え、ツヤ感がアップ。カラーリングによって髪がダメージを受け、パサつきがちな方におすすめです。
4. コンパクトサイズでスタイリッシュ 「Dyson supersonic ionic」
「Dyson(ダイソン) supersonic ionic」は、言わずと知れた有名メーカーの高級ドライヤーです。コンパクトで場所を取らないスタイリッシュな形状にも関わらず、大風量で速く乾かすことができます。
多彩なアタッチメントで、カールヘアもお手の物。熱によるダメージを抑えながら、自分の好きなヘアにセットできる万能なドライヤーです。
5. サロン帰りのような髪へ! 「ReFa ビューテック ドライヤー 」
続いては「ReFa(リファ) ビューテック ドライヤー 」を紹介します。美容ローラーで有名な「ReFa」のドライヤーです。
髪の温度を感知するプロセンサーによって、温風と冷風を自動でコントロール。美容師さんのようなプロの技を再現したドライヤーで、しなやかな髪を目指しましょう。
6. まとまりのあるサラサラ髪へ 「ホリスティックキュア ドライヤー モイストプラス」
続いて紹介する「ホリスティックキュア ドライヤー モイストプラス」は、大風量で速く乾きやすい人気のドライヤーです。
数種類の天然鉱石とミネラルのミクロパウダーを通風口や本体、ノズルに独自配合し加工。それを髪にあてることで保湿効果を高めます。カラーをした髪や水分が失われがちな毛髪におすすめです。
7. 安いのに機能性良し! 「サロニア スピーディーイオンドライヤー」
次は、高品質で低価格のドライヤーを探している方におすすめな「サロニア スピーディーイオンドライヤー」を紹介します。
5,000円(税込)以内で購入できるお手頃価格なのに、マイナスイオンも搭載されていて機能性もバッチリ。リーズナブルながらも性能の良いコスパ抜群なドライヤーです。
8. 髪へのこだわりはピカイチ 「バイオプログラミング レプロナイザー 4D」
続いて紹介する「バイオプログラミング レプロナイザー 4D」は、スペックを重視した高級ドライヤーを購入したい人におすすめ。
「レプロナイザー 4D Plus」は、独自技術のバイオプログラミングを搭載したドライヤー。くせ毛の髪や傷んでいる髪も温風と冷風を繰り返しあてることで、ツヤのある髪に導きます。
9. 大風量でもコンパクトで持ち運びに便利「YIHAI ヘアドライヤー マイナスイオン」
次におすすめする「YIHAI ヘアドライヤー マイナスイオン」は、5,000円(税込)で買えるのにパワフルで乾かしやすいおしゃれなドライヤーです。
コンパクトに折り畳むことができるので、持ち運びにも便利。出張や旅行先にパワフルなドライヤーを持っていきたい人におすすめです。
10. 毛先までしっかりまとまる 「パナソニック くるくるドライヤー ナノケア」
「パナソニック くるくるドライヤー ナノケア」は、ブラッシングしながら髪を乾かせるドライヤーです。3種類のブラシが付属しているので、くせ直しや毛先のカールなど、スタイリングも楽々。
スタイリングを簡単にしたい方やブローが苦手な方におすすめです。
11. 頭皮ケアと静電気防止が可能 「コイズミ ヘアドライヤー イオンバランス サロンセンス」
続いて紹介するのは「コイズミ ヘアドライヤー イオンバランス サロンセンス」です。温風と冷風が自動で切り替わるので、自分で調整しなくてもヘアダメージを抑えながら楽に乾かせます。
「フレックスノズル」「ボリュームアップノズル」の2種類のノズルがセットになっているので、なりたい髪に合わせて使用が可能です。
12. メンズにもおすすめ 「コイズミ ヘアドライヤー モンスター」
「コイズミ ヘアドライヤー モンスター」は、形状の異なる2つのファンを搭載した大風量のドライヤーです。短時間で乾かすことができるので、髪のダメージも少なくすみます。
スタイリッシュで男女問わず使用できるデザインやカラーも魅力のひとつ。5,000円(税込)以内でパワフルな風量のドライヤーを探している方におすすめです。
13. 頭皮ケアに興味がある方へ 「ヤーマン スカルプドライヤー プロ」
「ヤーマン スカルプドライヤー プロ」は、頭皮ケアを考えた3つのアタッチメントが特徴のドライヤーです。美容音波振動でヘッドスパのような心地よさが感じられます。持ちやすいサイドグリップで、しっかりと頭皮ケアができるところもポイント。
頭皮ケアにも力を入れてみたいという方におすすめのドライヤーです。
14. パワーのある大風量のドライヤー 「ベビリス コンパクト 3Q」
続いて紹介する「ベビリス コンパクト 3Q」は、大風量で素早く乾かしたい人におすすめです。
冷風を使うときはコールドショットボタンを押している間に切り替わるので、ワンタッチで自分で調整しながら交互に使用できます。
15. 静かでもパワフルな風量が魅力 「テスコム naturam」
最後に紹介するおすすめのドライヤーは「テスコム naturam」。パワフルな風量ながらもコンパクトで静かなところが魅力です。旅先に持っていってもかさばりません。
マイナスイオンが発生し、毛先がまとまりやすいところもポイント。2,000円(税込)で買えるコスパのいいドライヤーを探している方におすすめです。
ドライヤーで髪を乾かすときのコツ!
ドライヤーで髪を乾かすときのコツをご紹介。サラサラでツヤのある髪に仕上げるには、お風呂から出た後、しっかりと根本から乾かす必要があります。
髪の毛をしっかりタオルドライ
まずは、ドライヤーを使う前にしっかりとタオルドライをします。ガサガサと拭くのではなく、頭全体にタオルを覆って水分を取った後、毛先をギュッと挟むように水分を取ります。
水分がタオルに吸収されるように、頭全体をしっかりと包み込んでタオルドライしましょう。その後は放置せず、すぐにドライヤーを使用します
根元から毛先に向かって乾かす
ドライヤーを使うときは、髪から離して髪や頭皮に刺激を与えないように乾かしましょう。根元から中間部分、毛先の順に乾かしていきます。
最後は、手櫛で整えながら冷風を当てると、髪にツヤ感が出て◎。
ヘアオイルや洗い流さないトリートメントで保湿
ドライヤーを使用した後は、少量のヘアオイルや洗い流さないトリートメントで保湿します。タオルドライした後に使用しても良いですが、最後の仕上げに使用すれば髪がまとまりやすくなります。
おすすめのドライヤーで毎日のヘアケアを
今回は、5,000円(税込)以下で買えるものから高級ドライヤーまで、おすすめ15選を紹介しました。パワフルで乾かしやすいものや、持ち運びに便利なコンパクトなものまで種類が豊富なドライヤー。毎日使うドライヤーだからこそ、いざ買うとなるとどれにするか迷ってしまいますよね。
今回紹介した選び方のポイントを参考にしながら、自分に合ったお気に入りのドライヤーを見つけてみましょう!
※画像は全てイメージです。
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※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2024年1月)に基づいたものです。
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