目次
インフルエンサーマーケティングとは?

出典: pixta.jp
インフルエンサーマーケティングとは、SNSで大きな影響力を持つインフルエンサーに商品やサービスをPRしてもらい、消費者の購買行動を促すマーケティング手法です。
インフルエンサーが実際に商品を使用した感想や口コミから、認知や購買などの消費者の行動に影響を与えることを目的としているため、消費者の視点を取り入れた共感性と訴求力の高いPR手法となっています。
インフルエンサーマーケティングの市場規模は拡大している
2020年に株式会社サイバーバズが行った「ソーシャルメディアマーケティングの市場規模調査※」によると、2020年の国内ソーシャルメディアマーケティング市場は5,519億円となり、前年比107%になると発表されました。
2025年には、2020年の約2倍の市場規模になることが予想されており、インフルエンサーマーケティングは今後さらに重要なマーケティング手法の一つとなるでしょう。
インフルエンサーとは

出典: stock.adobe.com
そもそもインフルエンサーとは、影響力や勢力などの意味を持つ「influence」という英語が語源です。
具体的には、SNSアカウントのフォロワー数が多く、発信内容に影響を受けて考えや行動を変えるファンがついている方のことを指します。近年は、SNSの普及やインターネット上での買い物が増えたことから、SNS上で大きな影響力を持つインフルエンサーへの注目がより高まっています。
インフルエンサーの種類
インフルエンサーは、SNSフォロワー数の大きさによって性質が異なってきます。
種類は大きく4つに分けられます。
トップ/メガ インフルエンサー | フォロワーが100万人以上おり、知名度が非常に高い |
---|---|
ミドルインフルエンサー | フォロワーが10万人~100万人で、SNS上で人気の |
マイクロインフルエンサー | フォロワーが1万人~10万人で、多くの一般人が |
ナノインフルエンサー | フォロワーが1,000人~1万人で、マイクロインフル |
※このテーブルは左右にスクロールできます
インフルエンサーマーケティングをするメリット

出典: pixta.jp
インフルエンサーマーケティングをする上でのメリットは大きく分けて4点あります。
- 広告感が少ない
- ターゲティングが可能
- 様々なマーケティング手法を展開可能
- コミュニケーションの創出・口コミの拡散
1. 広告感が少ない
インフルエンサーマーケティングでは、口コミとしての商品やサービスのレビューが主な拡散方法になります。インフルエンサーが第三者目線で商品・サービスの特徴や利点を発信できるため、一般的な企業の広告よりも広告感が少なく受け入れられやすいです。また実際の消費者として投稿するため、説得力も高いです。
2. ターゲティングが可能
ファッションやコスメ、グルメ、旅行などジャンルごとに特化したインフルエンサーがいるため、同じ関心を持つユーザーに向けて効率的に情報を発信できます。また、起用するインフルエンサーによって抱えているフォロワーの年代や男女比率が異なるため、より絞ったマーケティングが可能です。
3. 様々なマーケティング手法を展開可能
インフルエンサーマーケティングは、マーケティングの目的によってマーケティング施策を柔軟に選ぶことができます。
インフルエンサーに、商品やサンプルを送りPRしてもらう「ギフティング」や、消費者視点とトレンドを取り入れたターゲットに刺さる製品の企画・監修や共同制作を行う「コラボレーション」、ライブ配信で商品紹介をインフルエンサーにリアルタイムの質疑応答形式で紹介してもらう「ライブコマース」などの方法から最も適するものを選べます。
4. コミュニケーションの創出・口コミの拡散
インフルエンサーマーケティングの場合、インフルエンサーと消費者の間でコミュニケーションを取ることが可能です。そのため、企業側ではつくり出すことのできない相互の関係性を構築することができます。
コミュニケーションをとることにより信頼が生まれた口コミは、SNSでの拡散につながりやすいことも強みです。そして、インフルエンサーの口コミで商品を購入した方が、自分で商品を購入して口コミを投稿するといったリアルな口コミが連鎖していく「バズった」と言われる状態になっていきます。
インフルエンサーマーケティングのデメリット

出典: pixta.jp
インフルエンサーマーケティングをする上でのメリットがある一方で、難しい部分もあります。ここでは、デメリットをご紹介します。
- ステマと誤解されるリスクがある
- インフルエンサーの選定が困難
- インフルエンサーの炎上に巻き込まれるリスクがある
1. ステマと誤解されるリスクがある
インフルエンサーマーケティングのデメリットとして、ステマと誤解され炎上してしまうリスクがあります。ステマ(ステルスマーケティング)とは、企業から依頼されてPRしているにもかかわらず、宣伝であると消費者が分からないようにPRを行い消費者をだます行為です。ステマが発覚すると炎上してしまう恐れがあるため細心の注意をしましょう。
2. インフルエンサーの選定が困難
インフルエンサーマーケティングの成功は、インフルエンサーの選定によって決まると言っても過言ではないほど重要です。そのため、慎重に行う必要があります。
インフルエンサーを選定する際は、「フォロワー数が多い」という理由のみで選んではいけません。自社の商品やサービスとターゲット層がマッチしているか、フォロワーの数よりも質を重視して、いいね数やエンゲージメント率が高いかどうかをよくチェックするようにしましょう。
3. インフルエンサーの炎上に巻き込まれるリスクがある
ステマをしていなくても炎上してしまうリスクがあるため、モラルや配慮に欠けた投稿をしないように常に注意する必要もあります。インフルエンサーは全員が事務所に所属しているわけではないため、事務所からコンプライアンスの教育を受けたりマネジャーに管理されたりしていない場合も多いです。
商品のPRを依頼していたインフルエンサーが炎上すると、その影響が商品や企業にまで及ぶ場合もあります。「人」が情報を発信してそれを「人」が受け取るということを意識していきましょう。
インフルエンサーマーケティングの成功事例

出典: pixta.jp
ここでは、実際にインフルエンサーマーケティングを行った企業の事例をいくつか紹介します。
- GU
- LuLuLun(ルルルン)
- Qoo10
- 森永製菓
- ドミノピザ
GU|モデルではなくあえてインスタグラマーを起用
Instagramで、ファッション系のインスタグラマーとコラボして認知獲得をしているGUの事例です。
インスタグラムで自社商品の着こなし(コーディネート)や購入品紹介などを、インスタグラマーを使って紹介しています。
モデルではなくあえてインスタグラマーを起用して紹介することで、より一般人の感覚に近い親近感を持ってもらえたことが成功につながっています。また、プチプラのコーディネート需要が大きい現代に合った、お洒落な着こなしが低価格でもできるというテーマも消費者に刺さっています。
LuLuLun(ルルルン)|美容・コスメ業界で非常に影響力のあるインフルエンサーを起用
InstagramやYouTubeで、美容やコスメ関連の人気インフルエンサーを起用して認知獲得をしたLuLuLun(ルルルン)の事例です。LuLuLunは、株式会社グライド・エンタープライズというフェイスマスクや化粧水、クレンジングといった製品を扱っている化粧品ブランドの商品です。
LuLuLunのPRでは、美容・コスメ業界で非常に有名なインフルエンサーを起用しました。そして商材とインフルエンサーの相性がよく、「買おうか迷っていたけど買ってみた」と読者の購買意欲を高めたことが成功につながっています。
Qoo10|ターゲットにしている層に人気の高いインフルエンサーを起用
YouTubeで、YouTuberやインスタグラマーなどに、商品を動画で詳しく紹介してもらうことで認知獲得をしているQoo10の事例です。
Qoo10で購入できる商品をインフルエンサーに提供し、その後商品を動画で詳しく紹介してもらうという手法を取っています。ターゲットとしている若い世代の女性に対しての周知を増やすために、人気の美容系インフルエンサーを起用することで、宣伝感が薄くなりユーザーの関心を引きました。
森永製菓|オリジナルのダンスをYouTubeで公開
YouTubeで、「友チョコ方程式ダンス」というオリジナルのダンスをYouTubeで公開し、友チョコの販売を促進させた森永製菓の事例です。
テレビをあまり見ない10代の女子中高生に向けて、10代に人気の双子ユニット「りかりこ」を起用し、オリジナルのダンスをYouTubeに投稿しました。インフルエンサーの投稿動画は、若年層からの反応が良く、Twitterで「友チョコ方程式」というキーワードも話題となり販売促進につながりました。
ドミノピザ|インフルエンサーの普段の動画スタイルを崩さないPR動画

出典: グリーニュースプラス編集部
TikTokで人気商品の再販をともなうキャンペーンとして、フォロワーが100万人以上の人気ティックトッカーを起用して認知獲得をしたドミノピザの事例です。人気のティックトッカーを起用したことにより、より親近感のあるコンテンツ作りに成功しました。
インフルエンサーの動画スタイルを崩さずPR動画を作成することで、視聴者に広告臭を感じさせずに関心を引くことが可能です。そのために、PR動画で伝えて欲しいポイントを2つだけに絞り、その他の部分はすべてインフルエンサー本人に任せました。
3つのインフルエンサーキャスティング方法

出典: pixta.jp
適切なインフルエンサーキャスティングを行うことで、より効果のある施策を実現することができます。 キャスティング方法は大きく分けて3つです。
- すべて自社で行う必要があるため工数がかかる
1. 自社からインフルエンサーへ直接依頼
1つ目は、DMやインフルエンサーのホームページなどから直接依頼する方法です。仲介業者がいないため、低コストかつスピード感のあるやりとりで進めることができます。
ただし、最適なインフルエンサーの選定や商品の発送、投稿内容チェック、炎上対策などをすべて自社で行う必要があるため工数がかかってしまいます。また、人気の高いインフルエンサーの場合は、依頼のDMを送っても返事がもらえないかもしれないです。
2. ツールを活用して自社で依頼する方法
2つ目は、分析ツールを活用する方法です。定期的、継続的にインフルエンサーマーケティングを行いたいときにおすすめで、インフルエンサーのSNSデータをもとに分析しているツールを使用して、自社に合うインフルエンサーを選定できます。
ただし、依頼や交渉を行う際やその後のやり取りは自社で行う必要があるため、リソースの確保は必要になります。また、分析ツールの月額利用料が追加でかかるため、使用しない場合と比べてコストは割高です。
3. インフルエンサーマーケティング会社にキャスティングを依頼
3つ目は、最もおすすめしたいインフルエンサーキャスティング企業に依頼する方法です。インフルエンサーの施策提案、インフルエンサーの紹介、投稿依頼、投稿管理、ステマ防止や炎上対策、レポーティングまでを、専門的なノウハウと安心の実績をもって一括代行してもらえます。自社の負担が非常に軽く、人的リソースを割く必要もないため、コストパフォーマンスも高いです。
ただし、キャスティングサービスの利用料(マージン)が発生することや、目的に見合ったノウハウや業務委託が可能なサービスであるかをきちんと判断する必要性があります。
インフルエンサーマーケティング会社の選ぶポイント3選

出典: pixta.jp
- 最適なインフルエンサーをキャスティングできるか
- 利用したいSNS
- インフルエンサーマーケティングにかかる費用
1. 最適なインフルエンサーをキャスティングできるか
エンゲージメント数(反応数、アクション数)や男女比率を考慮して、自社の製品やサービスに合うインフルエンサーを選ぶ必要があります。そして、最適なインフルエンサーの選定まで行ってくれるサービスもあれば、インフルエンサーのフォロワーの数までしかわからないというサービスというものもあります。そのため、注意してサービスを選択する必要があります。
2. 利用したいSNS
SNSのうち何を選ぶかどうかによって、狙える層は異なります。そのため、その媒体で影響力のあるを抱えているインフルエンサーマーケティング会社を選ばなくてはいけません。ここでは、プラットフォームごとのインフルエンサーの特徴をご紹介します。
YouTube
動画コンテンツを配信するSNS。
世界中で利用されているため、他のSNSよりも多くのユーザーに情報を与えることができます。
動画自体にエンタメ性の高いものが多いので、専門性がありユーザーの視点に立って商品レビューができるYouTuberは人気を集めやすいです。
写真や動画をメインに投稿するSNS。
写真映えするものと相性がよいです。ユーザーの「真似したい」「参考にしたい」という気持ちを思い起こさせるインフルエンサーが人気を集めやすいです。
テキストをメインに投稿するSNS。
コンテンツとして文字で表現できる役に立つ情報が好まれる傾向にあります。拡散性の高いSNSのため、多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーの発言は特に拡散されやすいです。
TikTok
BGM付きのショートムービーを共有できるSNS。
10代~20代の若年層を中心に人気があり、音楽やダンスなど投稿するネタが用意されているため、投稿のハードルが圧倒的に低いのが特徴です。TikTokerはネタの起爆剤となり、TIkTok上でブームを作り出します。
3. インフルエンサーマーケティングにかかる費用
インフルエンサーマーケティングで発生する料金は、主に「インフルエンサーへの報酬」と「自社製品の配送料」、企業を自社にを呼ぶ場合やイベントに参加してもらうときにかかる「交通費・宿泊費」があげられます。特にインフルエンサーに払う費用が大部分を占めます。
インフルエンサーに対する報酬は、主にフォロワー単価とインフルエンサー単価の2つあります。
【フォロワー単価】
インフルエンサーのフォロワー1人あたり何円という単価が設定される料金体系で、「フォロワー数×企業が設定する単価」です。フォロワー単価の値は、1.5円〜6円程度と幅があり、事務所に所属しているかどうかによっても変化します。
【インフルエンサー単価】
インフルエンサーのフォロワー数に関わらず、インフルエンサー1人当たり何円という料金体系です。それぞれ、どのくらいのフォロワーを抱えるインフルエンサーを何人起用したいのかによっても価格は変わってきます。
インフルエンサーマーケティングの会社6選

出典: pixta.jp
インフルエンサーマーケティングの会社は大きく分けると3パターンに分けられます。
ここでは、種類別におすすめのサービスをご紹介します。
会社名 | サービス名 | 種類 | 特徴 |
---|---|---|---|
Glossom株式会社 | QUANT | 総合ディレクション型 | グリーグループメディアで活躍する |
UUUM株式会社 | UUUM | 総合ディレクション型 | トップクラスのYouTuberが集う |
GROVE株式会社 | #GROVE | 総合ディレクション型 | 若い世代へのアプローチに |
株式会社クロスリング | SPRAY | プラットフォーム型 | AIを活用した分析ツール |
株式会社レゾラム | lesolam | マイクロインフルエンサー特化型 | 人気インスタグラムアカウント運営の実績 |
株式会社OTONARI | OTONARI | マイクロインフルエンサー特化型 | 大人インフルエンサーに特化 |
※このテーブルは左右にスクロールできます
<総合ディレクション型>
総合ディレクション型とは、インフルエンサーを起用するだけでなく、マネジメントや施策の実施、効果分析まで一貫して行ってくれます。自社の工数を減らして、インフルエンサーマーケティングの成果を出したい方におすすめです。
1. グリーグループメディアで活躍するインフルエンサーを抱える 【Glossom株式会社/QUANT】
QUANTは、グリーグループメディアで活躍する、5,000名超のインフルエンサーの起用が可能なインフルエンサーマーケティングサービスです。QUANT(クアント)は、個人の執筆した記事やSNS投稿のマーケティング効果をデータ化し、分析してきました。インフルエンサー等の個人の活動の経済的価値を明らかにすることで、適切な報酬のもとでデジタルマーケティング活動が活性化されることを支援しています。
そうした中、2021年7月にリリースしたソーシャルコマース「QUANT(旧名:QUANT for SNS)」は、リリース9ヶ月で、インフルエンサーへの報酬支払い額が累計で3億円を突破し、毎月流通拡大を続けています。
サービスの特徴は、インフルエンサーの「売る力」をデータで可視化し、流通創出期待をもとにデータドリブンなソーシャルコマースをサポートするところにあります。独自のデータを活用した、インフルエンサーマーケティングが可能です。
メインSNS | |
---|---|
実績数 | 非公開 |
費用 | ・ライトプラン |
2. トップクラスのYouTuberが集う 【UUUM(ウーム)株式会社/UUUM】
UUUMは、HIKAKINやはじめしゃちょーをはじめとするトップクラスのYouTuberを多く抱えているインフルエンサーマーケティングサービスです。多くのクリエイターが所属しているため、施策にあったインフルエンサーを起用することが出来るでしょう。特に、動画を通して訴求力の高いPRをしたい方におすすめです。
メインSNS | Youtube |
---|---|
実績数 | 非公開 |
費用 | 要お問い合わせ |
3. 若い世代へのアプローチに 【GROVE株式会社/#GROVE】
#GROVEは、10代から20代の若年層のクリエイターを多く抱えているインフルエンサーマーケティングサービスです。 TwitterやInstagram、YouTubeをメインとしており、分析や実証までしっかりと行ってくれます。 特に、若い世代へのPRをしたい方におすすめ。
メインSNS | Instagram、Twitter、YouTube |
---|---|
実績数 | 非公開 |
費用 | 要お問い合わせ |
<プラットフォーム型>
プラットフォーム型とは、自らがプラットフォームに登録しているインフルエンサーを選定する際に使用します。自社に、インフルエンサーマーケティングに関して深い知見のある担当者がいる場合は特におすすめです。
4. AIを活用した分析ツール 【株式会社クロスリング/SPRAY】
SPRAYは、AI(人工知能)を活用したビッグデータに基づいて、高いPR効果が期待できるインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。 美容やライフスタイルで、影響力のある女性インフルエンサーが多く参加しています。 インフルエンサーマーケティングを自社ですでに実施したことがあり、自社で調査やキャスティング、分析をしたい方におすすめ。
メインSNS | |
---|---|
実績数 | 20,000件 |
費用 | 9.8万円/月 |
<ジャンル/マイクロインフルエンサー特化型>
ジャンル/マイクロインフルエンサー特化型とは、特定のコミュニティにおいて、一定の影響力をもつインフルエンサーの起用を得意としているインフルエンサーマーケティングサービスです。コミュニティが小さいからこそ、高いエンゲージメントが期待できます。
5. 人気インスタグラムアカウント運営の実績 【株式会社レゾラム/lesolam】
lesolamは、人気アカウントの運営実績とノウハウを活かして、特に女性に向けたSNS施策に強いキャスティングサービスです。 株式会社レゾラムは、インスタグラマーに人気のInstagramアカウント「ビジョビ」を運用しており、アカウントのフォロワー数は55万人を超えます。(2022年3月現在)
メインSNS | |
---|---|
実績数 | 非公開 |
費用 | ・キャスティング/PRプラン |
6. 大人インフルエンサーに特化 【株式会社OTONARI/OTONARI 】
OTONARIは、大人インフルエンサーに特化したマーケティングサービスです。 特に20代後半以上の、大人インフルエンサー(YouTuber)に特化しています。自社ブランドが、年齢層の高い世代をターゲットとしている方におすすめ。
メインSNS | YouTube |
---|---|
実績数 | 非公開 |
費用 | 要お問い合わせ |
自社のマーケティングの目的やサービス内容に合う施策ができる企業を選びましょう

出典: pixta.jp
インフルエンサーマーケティングは、注目度の高いマーケティング手法の一つになっています。この記事では、インフルエンサーマーケティングに関する基礎的な部分からメリットデメリット、企業の選び方までを徹底解説してきました。
それぞれのインフルエンサーマーケティング企業の特徴を理解して、自社のマーケティング施策にマッチする適切な企業を見つけることが成功への第一歩です。この機会に、是非インフルエンサーマーケティングに挑戦してみてください。
インフルエンサーマーケティングならQUANT(クアント)
QUANT(クアント)では、ソーシャルコマースのパートナーとして支援する実績がございます。 インフルエンサーのマーケティング効果を可視化し、業務プロセスをマネージメントいたします。
■企業向け ソーシャルコマース支援
- インフルエンサーの「売る力」データにもとづいたソーシャルコマース支援
- 成果報酬型の販促ソリューションの提供
- 購買データをもとにしたロイヤリティ分析と顧客育成支援
■インフルエンサー向け QUANT
- 企業案件とインフルエンサーのマッチングプラットフォームの提供
- 商品情報の拡散から購入、リピートまでのデータ計測と分析
今回のブランドリニューアルを期に、今後はサービス認知の向上に取り組み、より多くのインフルエンサーとクライアント企業を支援し、新たな流通創出に取り組んでいきます。
お問い合わせよりお気軽にご相談ください。
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2022年3月)に基づいたものです。
記事をシェアする