見守りアプリのおすすめ3選!特徴から選び方まで徹底解説

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見守りアプリとは

出典:pixta.jp

見守りアプリとは、スマホの位置情報を使用して居場所や状況を共有できるアプリです。アプリをダウンロードするだけで、恋人や友達などの親しい人、一人で学校や習い事に通う子どもや、離れて暮らす家族の様子が把握できます。

日常生活だけでなく、災害や怪我、トラブルに巻き込まれたときにもいち早く異変に気がつけるのもメリットのひとつです。

編集部おすすめの見守りアプリ

離れて暮らす両親・家族に!
「PeaceSign(ピースサイン)」

出典:ピースサイン

「PeaceSign(ピースサイン)」は、スマホ画面をワンタップするだけで離れて暮らす家族の様子を知ることができます。
見守られる側の家族が1日1回スマートフォンの画面をタップするだけで、見守る側の家族に「今日の様子」を送ることができます。必要なのはスマートフォンのみで、画面タップで毎日の見守りを簡単に行えるため、遠くに高齢の家族がいる方に特におすすめのサービスです。

見守りアプリのおすすめ3選をご紹介

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ここまでは見守りアプリの特徴や選び方をご紹介しました。ここからは見守りアプリのおすすめ3選をご紹介します。

1. 1日1回のタップで様子を知らせる
「PeaceSign(ピースサイン)」

出典:PeaceSign

おすすめポイント

  • 指定した日時に安否確認通知されるため忘れることなく安心
  • 緊急時には最低限の安否確認を行える
  • スマホアプリのみで利用可能

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「PeaceSign(ピースサイン)」は1日1回表示される「今日の様子」に回答するだけで、離れて暮らす家族の様子が確認できます。

通知は設定した時間に1度だけ届くので、1日に何度もアプリを確認する必要はありません。センサーや機器などは一切不要なので、いつでも簡単に始められるのもうれしいポイントです。

2. 最寄りの避難所が見つけられる「ココダヨ」

出典:ココダヨ

おすすめポイント

  • 普段は子どもやご家族の見守り機能
  • 災害警報に連動して居場所を自動共有し、瞬時に安否確認
  • 現在値の公開レベルを選べるプライバシー機能
  • スマホアプリのみで利用可能

出典:ココダヨ

「ココダヨ」は災害警報に連動して、位置情報を瞬時に自動受信してくれます。

家族や友人、会社の仲間など、2〜8名のグループで利用でき、緊急時にスムーズな安否確認が可能。避難所検索機能や気象情報の確認の他、平常時は位置情報共有アプリとして使えるのもうれしいポイントです。

3. 難しい操作は一切不要「みまもるん」

出典:みまもるん

おすすめポイント

  • 見守る側は初期設定など必要なし!
  • 見守られる側も初期設定のみで操作せずにOK
  • スマホアプリのみで利用可能

出典:みまもるん

「みまもるん」は初期設定以外は一切操作することなく、安否を見守ることができるのが特徴。

スマホの無充電状態が続くと自動で登録先にメールが届く自動通報機能と、1クリックで緊急事態を知らせられる緊急通報機能があります。見守る側はアプリのダウンロードが不要な点もメリットのひとつです。

見守りアプリの選び方

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見守りアプリの種類は多く、その特徴もそれぞれ異なります。「興味はあるけれど、どれを選んで良いのか分からない」と悩む方も多いでしょう。ここでは、見守りアプリの選び方をご紹介します。

チャット機能があるかどうかで選ぶ

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チャット機能付きの見守りアプリの場合、別のチャットアプリを使用することなくスムーズにメッセージのやりとりが行えます。

居場所や状況に不安を感じたり異常を確認したりした際にすぐに連絡がとれる他、グループチャットもでき便利です。

位置情報の精度で選ぶ

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見守りアプリを選ぶ際は、必ず位置情報の精度に注目しましょう。位置情報の精度が低いと相手の居場所を正確に把握できず、待ち合わせや緊急時などの対応が遅れてしまうことがあります。

そのため、位置情報を自動で更新してくれるアプリや災害時にも対応したアプリを選ぶのがおすすめです。

バッテリー消費が少ないかどうかで選ぶ

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バッテリーの消費が多いと、いざというときにスマホが使えず困ってしまう可能性もあります。省エネモードや消費電力の少ないシンプルな設計のアプリを選ぶとバッテリーの無駄な消費が抑えられるでしょう。

見守りアプリでスマホで簡単に家族の安否確認をしよう

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今回は家族の安否確認ができる見守りアプリのおすすめをご紹介しました。見守りアプリを使用することで、災害や怪我、第3者とのトラブルなどの緊急事態をいち早く把握できます。今回の記事を参考に、見守りアプリをダウンロードしてみてください。

※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年4月)に基づいたものです。