英語学習アプリおすすめ4選|TOEIC® 対策、英会話などご紹介
【編集部おすすめピックアップ】 AIでTOEIC®対策!【Santa】
この記事はこんな方におすすめ
- 英語を勉強したいけれどなかなか長続きしない
- TOEIC対策の教材として何を選べばいいのかわからない
- 英会話学習のおすすめが知りたい
- 子供向けの英語・英会話学習アプリが知りたい
TOEIC®対策、英会話… 英語学習アプリにはさまざまな種類がある
一口に「英語学習アプリ」といっても、さまざまな種類があるのをご存じでしょうか?目的に合わせた英語学習アプリを選ぶことで、効率良く学習が進みます。ここでは、TOEIC® 対策、英会話に分け、おすすめの英語学習アプリをご紹介します。
「おすすめポイント」「どれぐらい英語を習得できるか」やアプリの機能面なども簡単に解説するので、比較して自分に合いそうなアプリを探してみてください。
※このテーブルは左右にスクロールできます。
TOEIC®対策におすすめの英語学習アプリ2選
TOEIC®は英語力を測るための世界共通の試験として、世界約160か国の国々で実施されています。一定程度の点数を取れば履歴書にも記載できるため、高得点を目指されている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、効果的にTOEIC®対策ができるおすすめの英語学習アプリをご紹介します。
1.AIでTOEIC®対策!【Santa】
「Santa」は、アジアでの利用者が400万人(※)を突破した、独自AI搭載のTOEIC®対策ができる英語学習アプリ。
400万人の学習データと3億問の解答データを解析した独自AIが英語スキルを分析し、スコアアップに必要な問題を自動で出題。問題を解くたびに予測スコアが更新され、ゲーム感覚で楽しみながら学習を継続できると評判です。
最新傾向を反映したTOEIC®15回分、約3000個のパート別問題と、300の動画講義を収録。豊富なコンテンツ量があるため、このアプリ一つで十分なTOEIC®対策を行うことが可能です。
まずは無料のTOEIC®スコア診断で、今のレベルを確かめてみてください!
※韓国、ベトナム他 利用者数実績合計(2021年12月時点)
2. 隙間時間で学習できる! 【スタディサプリENGLISH】 TOEIC®対策コース
スタディサプリTOEICとは、リクルートが運営する「スタディサプリENGLISH」の中のTOEIC® L&R TEST対策コースです。スタディサプリTOEICには「ベーシックプラン」と「パーソナルプラン」の2つのプランがあります。
両プランとも単語・演習問題・解説動画がひとつで学べるプログラムです。パーソナルプランでは、学習プランの提供やコーチとのチャット・音声通話があるので、忙しい社会人の方や1人だと挫折してしまいそうという方にもおすすめです!
英会話習得におすすめの英語学習アプリ2選
海外旅行で使える英語を学びたい、生の海外文化に触れたいという方に向けて、英会話学習におすすめの英語学習アプリをご紹介します。
3. 高速&正確な音声認識AIで学習! 【スピーク(Speak)】
「スピーク(Speak)」はシリコンバレー発のAI英会話アプリ。日本人の発音に最適化された音声認識システムを搭載し、AI講師を相手に20分で1,000単語以上、7日間で10,000単語以上も話せます。不自然な表現や発音、文法のミスもすべてリアルタイムでフィードバックをもらえます。
初めに学習目的や興味、英語レベルなどを選択すると、自分だけの学習コースが作成されます。AI相手の英会話学習なので、いつでもどこでも自分の都合に合わせてレッスンが可能。ネイティブ話者による2,000以上の学習コンテンツも魅力です。
4. 本気で英語を話したい方におすすめ! 【AI英会話スピークバディ】
ネイティブ・プロ英会話講師監修の英語学習アプリ、「AI英会話スピークバディ」。高精度AIを相手に英会話レッスンを受けることができます。AI相手、しかもアプリなので、時間や場所の制約がなく、いつでも好きな時間・場所で英会話学習できるのが魅力。
オンライン英会話や英語教室では予約が取りづらいという方や対人だと緊張してしまうという方に特に、おすすめです。
月額1,983円(税込)~、1日に換算すると65円~という始めやすい価格設定もうれしいポイント。無料体験版もあるので、まずはお試ししてみてください!
英語学習アプリは自分に合ったものを選ぼう
英語学習アプリを選ぶ際にはまず自分の英語力や弱点を分析して、どのレベル・分野を学ぶ必要があるのかを知ることが大事です。
そのうえで、継続できそうか、有料・無料か、どんなシーンで役立つかを考慮して決めましょう。今回ご紹介したアプリをぜひ参考にして、自分に合ったものを探してみてください。
※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年12月)に基づいたものです。