ふるさと納税アプリ・サイト5選!おすすめ返礼品についてもご紹介

[PR]
クーポン・節約

【編集部おすすめ】
PR|最大規模のふるさと納税サイト
「さとふる」

出典:「さとふる」公式ストア

おすすめポイント

  • 掲載自治体数1,160、返礼品数68万件以上!
  • お届け日数、最短1週間!到着が早い!
  • 「さとふるアプリdeワンストップ申請」を利用すれば、控除手続きがアプリで完結!
  • アプリ限定!「さとふるの日」なら、寄付金額に対して最大12%ポイント還元!(2023年7月現在)

出典:satofull.jp

「さとふる」は掲載自治体数1,160、返礼品数68万件以上と、国内最大規模を誇るふるさと納税サイトです。商品の配送も一括管理しているため、最短1週間で到着する場合もあり、返礼品の到着までの日数が早いのがポイント。「すぐに届いて欲しい!」という方には特におすすめです。

この記事の目次

「ふるさと納税」とは?仕組みを解説!

出典:stock.adobe.com

ふるさと納税とは、「応援したい好きな自治体を選んで寄付できる制度」のこと。本来であれば自分の住む地域の自治体に納税する税金を、応援したい自治体に寄付することで所得税や住民税の控除・還付が受けられるという仕組みです。さらに、寄付に対する自治体からのお礼として、さまざまな返礼品を受け取ることができます。

ふるさと納税は、税収が減少している地域と、都市部の地域間格差を是正することを目的としたもので、税制の一種である「寄付金控除」という制度を活用しています。なお、控除される金額は寄付金から実質負担金2,000円を引いた金額と決められています。

ふるさと納税のメリット

出典:pixta.jp

ふるさと納税のメリットは、主に下記のとおりです。

  • 税額控除が受けられる
  • 返礼品を受け取れる
  • 任意の自治体を応援したり、復興支援をしたりできる

税額控除が受けられる

前述のとおり、ふるさと納税を行うことで所得税や住民税の控除を受けられます。控除・還付の上限額については収入等によって異なるため、必ず事前に控除上限額を確認しましょう。 控除上限額の確認には、ふるさと納税サイトやアプリの控除上限額シミュレーターを使うと便利です。

返礼品を受け取れる

出典:「さとふる」公式ストア

ふるさと納税のお礼の品(返礼品)として、寄付した地域の名産品などがもらえます。肉や魚介類などの食品をはじめとして、日用品や旅行券・宿泊券など、返礼品にはさまざまな種類があります。欲しい返礼品で応援したい自治体を選ぶのも選択肢のひとつです。

任意の自治体を応援したり、
復興支援をしたりできる

ふるさと納税の目的のひとつとして、任意の自治体を寄付によって応援することで、地方と都市部の格差を埋めることが挙げられます。故郷や好きな自治体、被災地域を直接応援できるのは大きなメリットといえるでしょう。

「ふるさと納税サイト」とは

出典:pixta.jp

ふるさと納税サイトとは、全国の自治体の返礼品を種類別や目的別に探しやすくしたポータルサイトを指します。また、スマートフォンで使いやすいよう、アプリ化されているものもあります。

この記事では、ふるさと納税のおすすめアプリ・サイトを5選ご紹介します。アプリ・サイトによって特徴も異なるため、記事を参考に自分に合ったアプリ・サイトを見つけてみてください

ふるさと納税アプリ・サイトの選び方

出典:pixta.jp

さまざまな特徴のふるさと納税アプリがあるので、どれを選んで良いのかわからない方も多いのではないでしょうか?ここでは自分に合ったふるさと納税アプリの選び方をご紹介します。

  • お目当ての返礼品を取り扱っているか?
  • 自分が欲しいポイントが還元されるか?
  • 食品以外の返礼品が欲しいか?
  • どんなキャンペーンが開催されているか?
  • サイトは使いやすいか?

お目当ての返礼品を取り扱っているか?

多くの納税アプリでは、お米やお肉などの人気の返礼品を扱っています。しかし、特定のアプリ・サイトでしか扱われていないマイナーな返礼品もあります。自分が欲しいものが特定のアプリにしかない場合があるので、1つのアプリ・サイトに絞らずお目当ての返礼品を探してみましょう。

自分が欲しいポイントが還元されるか?

還元ポイントの種類で選ぶことも重要です。Amazonポイント・楽天ポイント・各種マイルなどから、自分が集めているポイントを選んでください。

食品以外の返礼品が欲しいか?

「ふるさと納税」と聞くと、地域の特産品や食品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?しかし、家電や自転車・インテリアなどさまざまなジャンルから欲しいものを返礼品として受け取ることができます。欲しいジャンルのものが多く掲載されているサイトに登録することをおすすめします。

どんなキャンペーンが開催されているか?

多くのふるさと納税アプリやサイトでは、ポイント還元やポイント還元率アップなどの独自キャンペーンが行われています。時期やアプリ・サイトによってさまざまなキャンペーンが開催されているので、こまめにチェックしてみましょう。

サイトは使いやすいか?

さまざまなふるさと納税サイト・アプリがあります。実際にサイト・アプリを開いて、使いやすさや見やすさを比べてみましょう控除上限シミュレーターおすすめの返礼品チャートの有無なども確認するといいでしょう。

おすすめのふるさと納税アプリ・
サイト5選をご紹介

出典:satofull.jp

この記事では、ふるさと納税のおすすめアプリ・サイトを5選ご紹介します。アプリ・サイトによって特徴も異なるため、記事を参考に自分に合ったアプリ・サイトを見つけてみてください。

PR|最大規模で到着までが早い!
【さとふる】

出典:「さとふる」公式ストア

おすすめポイント

  • 掲載自治体数1,160、返礼品数68万件以上!国内最大規模の取り扱い数だから、希望の自治体・返礼品が見つかりやすい!
  • お届け日数、最短1週間!返礼品の到着日数が早い!
  • 「さとふるアプリdeワンストップ申請」を利用すれば、控除手続きがすべてアプリで完結!
  • アプリ限定!「さとふるの日」なら、寄付金額に対して最大12%ポイント還元!(2023年7月時点)

出典:satofull.jp

「さとふる」は、ソフトバンクグループが運営する、国内最大級のふるさと納税サイトです。掲載されている自治体数は1,160、返礼品数は68万件以上(※)で、圧倒的な豊富さを誇ります。

また、なかには寄付金の使い道も選べる自治体も。まちづくりや復興支援など、自分の寄付金がどう使われるのかがわかれば嬉しいですね。

※2022年7月時点

出典:さとふる

さとふるでは、商品の配送までも一括管理しているため、お礼品のお届けは申込から最短1週間。サイト上で配送状況の確認もできます。

また、さとふるアプリでは控除上限額をチェックできるのもポイント。さらに、「さとふるアプリdeワンストップ申請」を利用すれば、ワンストップ特例の控除手続きがすべてアプリで完結!煩わしい控除手続きがアプリですべて完了してしまうのはうれしいですね。

「ふるさと納税」返礼品の例▼

出典:satofull.jp

【1万円台で注文できる!おすすめ返礼品】

日用品系返礼品 お米40kg、ボックスティッシュ60箱、トイレットペーパー96ロール
豪華返礼品 シャインマスカット、ホタテ玉大、うなぎ蒲焼、厚切り牛タン
その他 ペット見守りカメラ、空き家見回りサービス

※2023年7月現在

※この表は左右にスライドできます

さとふるの特徴

サイト名 さとふる
掲載自治体数 1,160
返礼品数 684,557件
お届け日数 最短1週間~
ポイント還元 あり
返礼品のレビュー あり
決済方法 ・クレジットカード
・PayPayオンライン決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・auかんたん決済
・d払い
・コンビニ決済
・ペイジー
メリット 掲載自治体・返礼品の数が多い
返礼品を最短1週間でお届け
デメリット 「さとふるマイポイント」を使用するには
PayPayポイントへの交換が必要
キャンペーン情報 【2023年7月】
・さとふるアプリ限定 さとふるの日キャンペーン
・さとふるで最大8%戻ってくるPayPayクーポンキャンペーン

寄付額の10%を還元!
【マイナビふるさと納税】

出典:furusato.mynavi.jp

おすすめポイント

  • 「旅行券・宿泊券」の返礼品が充実!宿泊施設の画像も見やすい!
  • 全員に寄付金額の10%をAmazonギフトカードで還元!サマーキャンペーンを開催中(2023年7月時点)

出典:furusato.mynavi.jp

「マイナビふるさと納税」は、就職情報サイトでおなじみのマイナビが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は130と少なめですが、特徴的なのは「旅行券・宿泊券」の充実です。宿泊施設の画像も見やすく、地域ごとに特集も組まれているので探しやすいのがうれしいですね。

北海道の「界 ポロト」や沖縄県のの「星のや沖縄」など、人気の星野リゾートもラインナップ!全国のエリアからさまざまな宿泊先を選べるので、要チェックです!

出典:マイナビふるさと納税

また、マイナビふるさと納税では7月31日までの期間限定で「寄付金額の10%をアマゾンギフトカードで還元」キャンペーンも行われています。還元の上限はないため、寄付額が高いほどお得です。

  • キャンペーン期間:2023年7月31日(月)23:59まで
  • キャンペーン内容:「マイナビふるさと納税」の会員登録後、キャンペーン期間内に納付すると、納付額の10%をamazonギフトカードで還元。※上限なし

※会員登録前に寄付された場合は対象外となり、寄付後の変更受付は一切できません。
※既に会員登録をされている方も対象
※ログイン状態のまま、寄付手続きを行った場合にキャンペーン適用となります。

「マイナビふるさと納税」返礼品の例▼

出典:furusato.mynavi.jp

【1万円台で注文できる!おすすめ返礼品】

日用品系返礼品 ビール24本、トイレットペーパー/ボックスティッシュセット
豪華返礼品 エンペラーサーモン、いくら醤油漬け、あまおう
その他 ゴルフボール、フラワーアレンジメント

※2023年7月現在

※この表は左右にスライドできます

マイナビふるさと納税の特徴

サイト名 マイナビふるさと納税
掲載自治体数 130
返礼品数 66,102件
お届け日数 自治体による
ポイント還元 amazonギフトカード・10%
決済方法 クレジットカード
メリット キャンペーン時にAmazonギフト券で
ポイント還元を受けられる
デメリット キャンペーン時期以外には
ポイント還元がない
キャンペーン情報 【2023年7月】
・サマーキャンペーン2023
※寄付金額の10%分を
Amazonギフトカードで還元

家電の返礼品が充実!
【ふるなび】

出典:ふるなび

おすすめポイント

  • 登録完了まで約3分!簡単に登録できる!
  • 「ふるなび美食体験」「ふるなびトラベル」「ふるなびカタログ」などオリジナルサービスを展開!
  • 家電の返礼品が充実!

出典:furunavi.jp

「ふるなび」は株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイトで、掲載自治体数は1,000にものぼります。

返礼品には都内の飲食店でコース料理が楽しめる「ふるなび美食体験」や、有効期限なしで旅行に行ける「ふるなびトラベル」などがあり、変わり種の返礼品が特徴です。登録は約3分で完了。ふるさと納税をすぐに始められます!

出典:ふるなび

また、なかでも種類が豊富なのが「電化製品」カテゴリの返礼品です。4,500件近く(2023年7月時点)の商品から選べ、「トースター」「コーヒーメーカー」から「カメラレンズ」など多岐にわたるラインナップです。7月31日までは事前登録でアマゾンギフトカードなどに交換可能な「ふるなびコイン」が20%還元されるキャンペーンも開催中です。キャンペーンの詳細はふるなび公式キャンペーンページをご確認ください。

「ふるなび」の返礼品の例▼

出典:furunavi.jp

【1万円台で注文できる!おすすめ返礼品】

日用品系返礼品 みかん10kg、洗剤ナノックス、炭酸水48本
豪華返礼品 デミグラスソースハンバーグ、蟹しゃぶセット、1ポンドステーキ
その他 くつ乾燥機、ふるなびカタログ

※2023年7月現在

※この表は左右にスライドできます

ふるなびの特徴

サイト名 ふるなび
掲載自治体数 1,000
返礼品数 350,000件
お届け日数 1か月~2か月
ポイント還元 ふるなびコイン・20%
決済方法 ・クレジットカード決済
・Amazon Pay
・PayPay
・楽天ペイ
・d払い など
メリット ・ふるなびカタログ、トラベル、美食体験など、
 オリジナルサービスが充実
・ポイントの交換先が豊富
デメリット ふるなびコインを使用するには
別ポイントへの交換が必要
キャンペーン情報 【2023年7月】
・最大15%分還元!ふるなび得トクキャンペーン
・初めての寄付で最大+5%分還元!デビューキャンペーン

ふるさと納税の総合情報サイト
【わが街ふるさと納税】

出典:わが街ふるさと納税

おすすめポイント

  • 全国約100自治体を掲載
  • ふるさと納税をしたい自治体ごとに返礼品を探すことに特化

「わが街ふるさと納税」は、『生まれ育った「ふるさと」を出て今は異なる所在地にいる“出身者”との、新たな関係づくりのキッカケを……』との思いから創設されたふるさと納税サイトです。そういった理念があるため、サイトも「ふるさと納税をしたい自治体ごとに返礼を探す」ことに特化しています。

わが街ふるさと納税の特徴

サイト名 わが街ふるさと納税
掲載自治体数 100以上
返礼品数
お届け日数 自治体による
ポイント還元
決済方法 自治体による
メリット 応援したい自治体を見つけやすい
デメリット 独自のポイント還元やキャンペーンがない
キャンペーン情報

ふるさと納税専門誌が運営
【ふるさと納税ニッポン】

出典:ふるさと納税ニッポン

おすすめポイント

  • 返礼品の口コミ件数4,400件以上!リアルな口コミが満載
  • 返礼品の生産者や自治体の取材記事を数多く掲載
  • 寄付の証明書を1枚にまとめられる証明書発行サービスあり

「ふるさと納税ニッポン」はふるさと納税専門誌から生まれたふるさと納税サイトです。雑誌「ふるさと納税ニッポン!」との連動特集4,400件を超える返礼品へのリアルな口コミが見られるのが特徴。

また、自治体や返礼品の生産者への独自取材記事や、ふるさと納税の生みの親・菅義偉元首相への取材記事など、専門性の高い記事やコラムが多数掲載されています。

返礼品の例▼

出典:urusato-nippon.com

【1万円台で注文できる!おすすめ返礼品】

日用品系返礼品 地ビール、卵、トイレットペーパー
豪華返礼品 ホタテ、佐賀牛、いくら
その他 ペア宿泊券、抹茶御手前セット

ふるさと納税ニッポンの特徴

サイト名 ふるさと納税ニッポン
掲載自治体数 200以上 ※2020年10月時点
返礼品数 20,000件以上 ※2023年7月時点
お届け日数 一部を除き2週間から2か月程度
ポイント還元
決済方法 ・銀行振込み(ATM払い)
・郵便振替
・コンビニ払い
・クレジットカード
・各自治体が定める
 支払い方法
メリット 返礼品の口コミが充実している
デメリット ポイント還元やキャンペーンがない
キャンペーン情報

【比較】ふるさと納税サービス一覧表

サイト名 さとふる マイナビふるさと納税 ふるなび わが街ふるさと納税 ふるさと納税ニッポン
掲載自治体数 1,160 130 1,000 100以上 200以上 ※2020年10月時点
返礼品数 684,557件 66,102件 350,000件 20,000件以上 ※2023年7月時点
お届け日数 最短1週間~ 自治体による 1か月~2か月 自治体による 一部を除き2週間から2か月程度
ポイント還元 amazonギフトカード・10% ふるなびコイン・20%
返礼品のレビュー あり あり あり

※このテーブルはスクロールできます。

【手順解説】
ふるさと納税アプリ・サイトを使った
ふるさと納税のやり方は?

出典:pixta.jp

ふるさと納税アプリやサイトを介したふるさと納税の手順について、ご紹介します。

1. 使用するふるさと納税アプリ・サイトを選び
寄付できる上限金額を調べる

実際に使用したいふるさと納税アプリ・サイトを決定したら、寄付上限シミュレーターを使用して寄付できる上限金額を調べましょう。

2. 欲しい返礼品を決定する

申し込みたい返礼品を決定します。迷う場合は人気ランキングや特集などを参考にするといいでしょう。

3. ふるさと納税アプリ・サイト上で
自治体に寄付を申し込む

ふるさと納税アプリ・サイトの流れに従い、決済まで完了します。

4. 寄付金受領証明書を受け取る

自治体で入金確認後、受領書の発行手続きが行われます。返礼品とは別で郵送されるのでご注意ください。

確定申告を行う場合、「寄付金受領証明書」の提出が必要です。控除漏れ等に備え、実際の控除額が確認できる翌年6月頃まで保管をしておきましょう。

なお、ワンストップ特例制度を利用する場合は寄付金受領証明書の提出は必要ありませんが、あとから確定申告が必要になる可能性もあります。念のため保管しておくと安心です。

5. ワンストップ特例制度を利用、
または確定申告をして税金の控除を受ける

寄付金控除の申請には、「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2種類の方法があります。

ワンストップ特例特例制度を利用できる方

下記の条件に当てはまる場合、ワンストップ特例制度が利用可能です。

  • 1月1日から12月31日までの寄付先が5自治体以内
  • 給与所得者である
  • 医療費控除など、確定申告が必要な他の事案がない

ワンストップ特例制度の手続きの流れ

下記の流れに従い、申請を行ってください。

  • ワンストップ特例制度の申請書類、本人確認書類を用意
  • ワンストップ特例制度の申請用紙に必要事項を記入
  • ふるさと納税を行った翌年の1月10日(必着)までに、各自治体に書類を郵送する

※納税アプリ・サイト上からオンラインで申請できる場合もあります。

確定申告が必要な方

下記のいずれかに当てはまる場合、確定申告が必要です。

  • 1月1日から12月31日までの寄付先が6自治体以上
  • 医療費控除など、ふるさと納税以外の確定申告が必要

ふるさと納税を行う際の注意点

出典:pixta.jp

ここでは、ふるさと納税を行い際の注意点やチェックポイントについてご紹介します。

  • 寄付上限金額をチェック
  • 翌年控除を受けるためには、今年の12月31日までに寄付する必要がある
  • 寄付しただけでは税金は控除されない

寄付上限金額をチェック

ふるさと納税の寄付上限額を超えた場合、超過分は還付や控除の対象とならず、自己負担額が増えてしまいます。必ず事前に寄付上限シミュレーターなどを使用して上限金額を確認し、超過しないように気をつけましょう。

翌年控除を受けるためには、
今年の12月31日までに
寄付する必要がある

控除の対象期限は1月1~12月31日です。寄付した自治体数のカウントや寄付時期を誤らないよう注意してください。

寄付しただけでは税金は控除されない

寄付しただけでは控除・還付は受けられません。ワンストップ特例制度を利用する場合も、確定申告を行う場合も、必ず手続きが必要です。

よくある質問

出典:pixta.jp
  • おすすめのふるさと納税アプリ・サイトは?
  • 生まれ故郷以外の地域にもふるさと納税を行える?
  • 複数の自治体に対してふるさと納税できる?
  • ふるさと納税を行う時期は?
  • ふるさと納税サイト・アプリを使うと手数料がかかる?

おすすめの
ふるさと納税アプリ・サイトは?

出典:「さとふる」公式ストア

当サイトでは、1,160自治体、68万件以上の返礼品を掲載し、アプリ上で控除手続きが完了する「さとふるアプリ」をおすすめしています。

故郷以外の地域にも
ふるさと納税を行える?

自分の故郷以外の場所でも可能です。お世話になった地域や応援したい地域にふるさと納税することが可能です。地域の縛りはないと考えて良いでしょう。

複数の自治体に対して
ふるさと納税できる?

ふるさと納税を行うことができる自治体の数には制限は設けられていません。しかし、「寄附金控除」の額には、寄附をした方の年収に応じて上限が設けられているので注意が必要です。

ふるさと納税を行う時期は?

1年を通してふるさと納税をすることが可能です。急がず欲しいものを見定めてからふるさと納税を行うようにしましょう。ただし、税の軽減は、「1月~12月」の年単位となります。

ふるさと納税サイト・アプリを使うと
手数料がかかる?

自治体から各ふるさと納税サイト・アプリに掲載手数料が支払われています。寄付する個人が手数料を支払う必要はありません

ふるさと納税で
好きな自治体を応援しよう

出典:pixta.jp

ふるさと納税はお得な制度です。出身地に限らず、全国どこでも好きな自治体に寄付できるのが最大のメリットです。返礼品にもさまざまなジャンルがあるので、楽しく、お得に納付ができます。この機会にぜひ、ふるさと納税をはじめてみてくださいね。

※画像は全てイメージです。
※記事内の情報は、グリーニュースプラス編集部の調査結果(2023年7月)に基づいたものです。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。